「約束の季節」の歌詞 ゴスペラーズ
2001/8/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
「さよなら、明日あしたまた」
そして少すこし微笑ほほえんで 君きみは
思おもい出での扉とびらを開あけて
歩あるき始はじめた新あたらしい時ときを
いつもの帰かえり道みち
だけど何なにも
言いえなくて 僕ぼくは
最後さいごに君きみの頬ほほに触ふれた
右みぎの手てのひら
空そらにかざした
あの日見ひみた夏なつの眩まぶしさが
何度通なんどとおり過すぎても
たった一ひとつ
変かわらないもの
この愛あいの意味いみを
いつか言葉ことばを聞きかせて
その心こころまで声こえを届とどけて
離はなれていても
二人ふたりの季節きせつが
そこにあるから
約束やくそくするよ 君きみと歩あるこう
違ちがう昨日きのうを選えらんだ
それは同おなじこの街まちで 二人ふたり
重かさねた今日きょうの
そのどこかで
一ひとつの時ときを
分わけ合あうために
見上みあげれば
夏なつが眩まぶしくて
雲くもを追おい掛かけるけど
たった一ひとつ
見みせてあげるよ
この愛あいの意味いみを
いつか言葉ことばを聞きかせて
その心こころまで声こえを届とどけて
僕ぼくの全すべてを
あの涙なみだの跡あとにそっと
今年ことしも光放ひかりはなつ太陽たいようが
約束やくそくの季節きせつに虹にじを架かけて
もう一度笑いちどわらえる
きっときっと
いつか言葉ことばを聞きかせて
その心こころまで声こえを届とどけて
離はなれていても
二人ふたりの季節きせつが
そこにあるから
約束やくそくするよ 君きみと歩あるこう
そして少すこし微笑ほほえんで 君きみは
思おもい出での扉とびらを開あけて
歩あるき始はじめた新あたらしい時ときを
いつもの帰かえり道みち
だけど何なにも
言いえなくて 僕ぼくは
最後さいごに君きみの頬ほほに触ふれた
右みぎの手てのひら
空そらにかざした
あの日見ひみた夏なつの眩まぶしさが
何度通なんどとおり過すぎても
たった一ひとつ
変かわらないもの
この愛あいの意味いみを
いつか言葉ことばを聞きかせて
その心こころまで声こえを届とどけて
離はなれていても
二人ふたりの季節きせつが
そこにあるから
約束やくそくするよ 君きみと歩あるこう
違ちがう昨日きのうを選えらんだ
それは同おなじこの街まちで 二人ふたり
重かさねた今日きょうの
そのどこかで
一ひとつの時ときを
分わけ合あうために
見上みあげれば
夏なつが眩まぶしくて
雲くもを追おい掛かけるけど
たった一ひとつ
見みせてあげるよ
この愛あいの意味いみを
いつか言葉ことばを聞きかせて
その心こころまで声こえを届とどけて
僕ぼくの全すべてを
あの涙なみだの跡あとにそっと
今年ことしも光放ひかりはなつ太陽たいようが
約束やくそくの季節きせつに虹にじを架かけて
もう一度笑いちどわらえる
きっときっと
いつか言葉ことばを聞きかせて
その心こころまで声こえを届とどけて
離はなれていても
二人ふたりの季節きせつが
そこにあるから
約束やくそくするよ 君きみと歩あるこう