「さよなら冬美」の歌詞 ゴールデンボンバー

さぁ、もう忘わすれましょう 時間じかんが経たちすぎている
毎年まいとしこの季節きせつは 僕ぼくを一人ひとりと気付きづかせる

この国くにの何処どこかにまだ君きみは居いるけど

もう会あえることは無ないんだな どんなに強つよく願ねがおうとも
冷つめたくバランスを崩くずした 再生さいせいはあり得えない

ちょっとだけ期待きたいしてた 僕ぼくが有名ゆうめいになって
君きみのお母かあさんも認みとめるくらい稼かせげば…

今更いまさらどの面下つらさげて会あいに行ゆくつもりなんだろう

もう会あえることは無ないんだと 頭あたまじゃ解わかっているのに
冬ふゆの香かおりがすると君きみが すぐそばに居いるようで

いつまで引ひきずるの? 夢ゆめでだけ笑わらってる

こんなに苦くるしませるから 君きみを憎にくんでやろうとしたけど
嫌きらいになれない恋心こいごころ 片思かたおもいでいいから

もう君以上きみいじょうは居いないだろう もう苦くるしい恋こいは嫌いやだよ
悔くやんで悔くやんで生いきるでしょう さよなら もう会あわない

もう会あえることも 会あう気きも無ないだろう

さよなら

会あいたい