「万の夜をこえて」の歌詞 ゴールデンボンバー

どれだけあなたを想おもって 綺麗きれいな言葉ことばを並ならべてみても
伝つたえきれないほどの気持きもちがここにある

いつも「ありがとう」「ごめんね」 そんな似にたような台詞せりふばかりで
これじゃあ、あなたへのこの気持きもちは 伝つたわってないだろう

いざという時とき、煙けむに巻まいて 照てれくさく笑わらい冗談じょうだんを言いう
それじゃあ、本当ほんとうの気持きもちは いつ伝つたえるんだろう

僕ぼくらはいつの間まにか 大切たいせつな事ことから背せを向むけて
傷付きずつきませんようにと逃にげていた

この今いまが楽たのしくて でもそれじゃ切せつなくて

どれだけあなたを想おもって 綺麗きれいな言葉ことばを並ならべてみても
伝つたえきれないほどの気持きもちが僕ぼくにはある
もっと違ちがうあなたを見みたくて 色いろんなメロディーに乗のっかって
この心歌こころうたおう

いつか時間じかんが無なくなって 離はなれ離ばなれに歩あゆむ人生じんせいで
今いまのこの胸むねの痛いたみなど 薄うすれていくんだろう

ずっと変かわらないものなんて この世よには無ないと思おもうけれど
僕ぼくにとってあなたはずっと 素敵すてきな人ひとだろう

僕ぼくらが出会であえた日ひは 偶然ぐうぜんが重かさなり過すぎていて
考かんがえてしまうんだよ 思おもわないか?

運命うんめいや永遠えいえんとか あるのかもしれないね

どれだけ頭あたまを捻ひねって あなたの心こころを覗のぞいてみても
大事だいじなとこはわからないから不安ふあんになる
もっと近ちかくに抱だき寄よせたくて でもそれは出来できない怖こわがりで
また明日あしたを待まとう

どれだけあなたを想おもって 綺麗きれいな言葉ことばを並ならべてみても
伝つたえきれないほどの気持きもちが僕ぼくにはある
もっと違ちがうあなたを見みたくて 色いろんなメロディーに乗のっかって
この心こころが歌うたになる
それは何処どこかで聴きいたよな歌うたで でも素直すなおな愛あいが綴つづられて
奏かなでられるラブソング