「雨は気まぐれ」の歌詞 サカナクション
2008/1/23 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
降ふり出だす 雨あめの音おとが
聴きこえる 浅あさい眠ねむり
気きまぐれな 僕ぼくはまだ
嘘うそか罠わな 見みきれず 浮うかれられない夜よるの秘密ひみつ
疲つかれた 人ひとの隙間すきま
すり抜ぬけ 今日きょうも終おわる
涙なみだから 嘘うそを見みつける
技わざは罠わな 優やさしく 手招てまねきする夜よるの間あいだに
雨あめは気きまぐれ 心変こころがわりはこの雨あめのせいだとして
雨あめは気きまぐれな僕ぼくのようで、僕ぼくそのもののようだ
気きづかず 僕ぼくは見みてた
手てのひら 汗あせで濡ぬれた
背中差せなかさしてくる 赤あかい夕日ゆうひに
何なにもかも忘わすれて息いきを飲のむのさ 夜よるの隙間すきま
雨あめは気きまぐれ 心変こころがわりはこの雨あめのせいだとして
雨あめは気きまぐれな僕ぼくのようで、僕ぼくそのもののようだ
離はなれられない夜よるはすぐに過すぎて、すぐ過すぎ去さっていくけど
疲つかれた心こころの糸いとを流ながす 糸いとを流ながす雨あめの川かわ
聴きこえる 浅あさい眠ねむり
気きまぐれな 僕ぼくはまだ
嘘うそか罠わな 見みきれず 浮うかれられない夜よるの秘密ひみつ
疲つかれた 人ひとの隙間すきま
すり抜ぬけ 今日きょうも終おわる
涙なみだから 嘘うそを見みつける
技わざは罠わな 優やさしく 手招てまねきする夜よるの間あいだに
雨あめは気きまぐれ 心変こころがわりはこの雨あめのせいだとして
雨あめは気きまぐれな僕ぼくのようで、僕ぼくそのもののようだ
気きづかず 僕ぼくは見みてた
手てのひら 汗あせで濡ぬれた
背中差せなかさしてくる 赤あかい夕日ゆうひに
何なにもかも忘わすれて息いきを飲のむのさ 夜よるの隙間すきま
雨あめは気きまぐれ 心変こころがわりはこの雨あめのせいだとして
雨あめは気きまぐれな僕ぼくのようで、僕ぼくそのもののようだ
離はなれられない夜よるはすぐに過すぎて、すぐ過すぎ去さっていくけど
疲つかれた心こころの糸いとを流ながす 糸いとを流ながす雨あめの川かわ