「きっと僕にしかできない事がある」の歌詞 シクラメン

僕ぼくは必かならず叶かなえる 一途いちずな思おもいを
大切たいせつな物ものなくさぬように
光輝ひかりかがやく明日あしたが来くると僕ぼくは
強つよく信しんじて歩あるき出だす

僕ぼくの夢ゆめはプロの野球選手やきゅうせんしゅで
僕ぼくの夢ゆめは大工だいくになる事ことだった
私わたしの夢ゆめは町まちで一番いちばんの美味おいしいケーキ屋やを開ひらく事こと

いつどこで 昔描むかしえがいてた 未来みらいの自分じぶんを忘わすれたのかな?
現実げんじつを知しり大人おとなになり 「叶かなえる事ことなんて出来できない」と
忘わすれてしまったあの日ひの夢ゆめ
僕ぼくの手てで掴つかむんだもう一度いちど もう一度いちど

僕ぼくは夢ゆめを叶かなえる 一途いちずな願ねがいを
握にぎった拳こぶしに誓ちかい込こめて
ころんだときには立たち上あがれば良いい
一歩一歩いっぽいっぽ 歩あるき出だせば良いい
僕ぼくは必かならず叶かなえる譲ゆずれない思おもいを
大切たいせつなものなくさぬように
光輝ひかりかがやく明日あしたがくると僕ぼくは
強つよく信しんじて歩あるき出だす

変かわってく町まちの風景ふうけい 年重としかさねる自分じぶんの顔見かおみて
「夢ゆめ 見続みつづける俺おれ アホみてぇ」
なんて思おもう時ときもあったりして
何度なんども諦あきらめようとしたけど
描えがいていた未来消みらいけせやしない
目めを閉とじるたび浮うかんでくる
夢叶ゆめかなえた僕ぼくの姿すがた

いつからか明日あしたが怖こわくて 一人ひとりで涙なみだを流ながした時ときも
「こんちくしょう!」と歯はを食くいしばり
心こころに誓ちかったあの夜よるも
全すべて未来みらいへ繋つながって 僕ぼくの背中せなかを押おしてくれる
どんなときも

夢ゆめはいつも輝かがやく 強つよく心こころに 未来みらいを掴つかむと誓ちかい込こめて
ころんだときには立たち上あがれば良いい
一歩一歩いっぽいっぽ 歩あるき出だせば良いい
僕ぼくは踏ふみ出だす強つよく 変かわらない思おもいで
大切たいせつなものなくさぬように
光輝ひかりかがやく明日あしたがくると僕ぼくは 強つよく信しんじて歩あるき出だす

現実げんじつと理想りそうは違ちがくて 描えがく自分じぶんになれなくて
不安ふあんで眠ねむれない夜よるもあったけど
今いまの僕ぼくは昔むかしの僕ぼくじゃない
下したを向むいてばかりじゃ意味いみがない
大切たいせつな夢ゆめの欠片かけらひとつひとつ 繋つないで行いく

弱よわい僕ぼくに「サヨナラ」と別わかれを告つげた
新あらたな僕ぼくに生うまれ変かわる
何なにも出来できず諦あきらめていた 昨日きのうの自分じぶんはもういない
僕ぼくは必かならず叶かなえる 一途いちずな思おもいで
大切たいせつなものなくさぬように
きっと僕ぼくにしか出来できない事ことがあると
強つよく信しんじて歩あるき出だす

僕ぼくは信しんじて歩あるき出だす

僕ぼくの夢ゆめはプロの野球選手やきゅうせんしゅで
僕ほくの夢ゆめは大工だいくになる事ことです
私わたしの夢ゆめは町まちで一番いちばんの美味おいしいケーキ屋やを開ひらく事こと