「ファイター」の歌詞 シクラメン

負まけるな!何なん度どでも立たち上あがれ!不ふ可か能のうなんてない!
絶ぜっ対たい無む理りなんて事ことはない!可か能のう性せいがある限かぎり挑いどもうぜ!

弱よわ音ねならいくらでも吐はいたって良いいさ。
すぐに『参まいった』とか言いわなけりゃ。
逃にげ出だす事ことなんて誰だれにでもできるさ。
挑いどみ続つづける事ことが、信しん念ねんを曲まげない事ことが
何なによりも大たい変へんなんだ。 簡かん単たんに諦あきらめんな!
努ど力りょくする事こと、それを持じ続ぞくする事こと、
高たかい志こころざしを維い持じする事ことが大たい切せつだから。
その過か程ていの【一いっ歩ぽ】が君きみの生いきる糧かてとなり
負まけない強つよさと自じ信しんを君きみに与あたえてくれるんだ。

泣ないたってへばったって
明日あしたはまた君きみの元もとに来くるから
時ときは流ながれ続つづけてるから
立たち上あがれその涙なみだを拭ふいて。

周まわりなんて気きにすんな。
結けっ局きょくお隣となりの芝生しばふだから。
自じ分ぶん自じ身しんに打うち勝かつ事ことが
何なによりも大だい事じなんだ。
そりゃ鮮あざやかにも見みえるさ。
でも結けっ局きょく他た人にんのフィールドさ。
人ひとを羨うらやむ心こころは捨すてて
今いまこそ1人ひとり立たとう!

自じ分ぶんに打うち勝かつ事ことができた時とき、新あらたな自じ分ぶんが見みえるはずさ。
今いままでにない光ひかり、見みた事ことない景け色しき、それが必かならず見みつかるはずだから

楽らっ観かん的てきでも良いいくらい、ポジティブになる事ことが大たい切せつさ。
肩かたの力ちから抜ぬいて、楽らくに行いこうよ!
自し然ぜん体たいで楽たのしみながらも『やる時ときはやる』!
その気き持もちは明日あしたへと繋つながるぜ!

泣ないたってへばったって
明日あしたはまた君きみの元もとに来くるから
時ときは流ながれ続つづけてるから
立たち上あがれその涙なみだを拭ふいて。

夢ゆめ、希き望ぼう、目もく標ひょうや信しん念ねん、志こころざし、意い地じ、プライド、
それぞれ自じ分ぶんの心こころの中なかに描えがき打うち立たてる物ものだから!

(だから)

君きみよ!強つよくあれ!
弱よわ気きに負まけないくらい!
君きみよ!強つよくあれ!
失しっ敗ぱいを恐おそれないくらい!
君きみよ!強つよくあれ!
誰だれからも愛あいされるくらい!

支ささえ合あい、高たかめ合あい、助たすけ合あい、生いきて行いく。 だけど
いつまでもそばにはいれないから1人ひとりでも立たてるよう
強つよくなろう。 生いきる為ために。

泣ないたってへばったって
明日あしたはまた君きみの元もとに来くるから
時ときは流ながれ続つづけてるから
立たち上あがれ!その涙なみだを拭ふいて!

負まけるな!何なん度どでも立たち上あがれ!不ふ可か能のうなんてない!
絶ぜっ対たい無む理りなんて事ことはない!可か能のう性せいがある限かぎり挑いどもうぜ!