「ホソイコエ」の歌詞 シド
2006/11/8 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
抱だきしめた温ぬくもり 詰つめるだけ詰つめて
幼おさなすぎる 二人ふたりだから 振ふり切きった
25にじゅうご:00決じきまって 「オヤスミ」は確認かくにん
耳みみの奥おくが 痛いたくなるまで 寄より添そった
春はるはすぐそこ 吐はく息白いきしろい 目めに見みえないほう信しんじ
減へり続つづけた 「オヤスミ」の理由わけ
今思いまおもえばあの頃ころから 少すこしずつ不確ふたしかなことは増ふえてた
春はるが来きたら 口癖くちぐせの 君きみを履おおった
胸騒むなさわぎ一ひとつ
それに慣なれることで 繋つないでた糸いとが
朱色しゅいろでも 構かまわなくて 僕ぼくだけで
今頃同いまごろおなじ 空そらを見上みあげて 想おもいを募つのらす筈はずが
不安ふあんだけが 降ふり積つもるばかり
距離きょりは君きみを大人おとなに変かえ 変かわれない僕ぼくのこと ひどく傷きずつけた
かじかむ手てで 匿かくまった 最後さいごの言葉ことば
今夜切こんやきり出だそう
さよならまでは もう少すこしだけ 時間じかんがあるね
今日きょうは 何なにを話はなそうか
今思いまおもえばあの頃ころから 少すこしずつ不確ふたしかなことは増ふえてた
春はるが来きたら 口癖くちぐせの 君きみを履おおった
胸騒むなさわぎ一ひとつ
細ほそい声こえは終おわり告つげる 最後さいごまで受話器越じゅわきごし 許ゆるせなかった
頬ほほを伝つたう 僕ぼくよりも 冷つめたい涙なみだ
拭ぬぐえない距離きょりが
拭ぬぐえない距離きょりが
許ゆるせなかった
幼おさなすぎる 二人ふたりだから 振ふり切きった
25にじゅうご:00決じきまって 「オヤスミ」は確認かくにん
耳みみの奥おくが 痛いたくなるまで 寄より添そった
春はるはすぐそこ 吐はく息白いきしろい 目めに見みえないほう信しんじ
減へり続つづけた 「オヤスミ」の理由わけ
今思いまおもえばあの頃ころから 少すこしずつ不確ふたしかなことは増ふえてた
春はるが来きたら 口癖くちぐせの 君きみを履おおった
胸騒むなさわぎ一ひとつ
それに慣なれることで 繋つないでた糸いとが
朱色しゅいろでも 構かまわなくて 僕ぼくだけで
今頃同いまごろおなじ 空そらを見上みあげて 想おもいを募つのらす筈はずが
不安ふあんだけが 降ふり積つもるばかり
距離きょりは君きみを大人おとなに変かえ 変かわれない僕ぼくのこと ひどく傷きずつけた
かじかむ手てで 匿かくまった 最後さいごの言葉ことば
今夜切こんやきり出だそう
さよならまでは もう少すこしだけ 時間じかんがあるね
今日きょうは 何なにを話はなそうか
今思いまおもえばあの頃ころから 少すこしずつ不確ふたしかなことは増ふえてた
春はるが来きたら 口癖くちぐせの 君きみを履おおった
胸騒むなさわぎ一ひとつ
細ほそい声こえは終おわり告つげる 最後さいごまで受話器越じゅわきごし 許ゆるせなかった
頬ほほを伝つたう 僕ぼくよりも 冷つめたい涙なみだ
拭ぬぐえない距離きょりが
拭ぬぐえない距離きょりが
許ゆるせなかった