「右手のスプーンと初恋とナイフ」の歌詞 シド

右手みぎてのスプーンでかき回まわしたよ グチャグチャイニーズさ 無論むろん
左脳さのうドンパチ 始はじまっちゃうです 至急緊急避難命令しきゅうきんきゅうひなんめいれい

ハイソッッックス すれ違ちがう香かおりは まるで素敵すてきさ4よじ:44よんじゅうよんふんさ
渡わたり廊下ろうか そのときを待機まってる 僕ぼくの邪魔じゃまするな か、か、解雇処分かいこしょぶん!

先生僕せんせいぼくには分わかりませんフォークダンスが大嫌だいきらいです身みだしなみに気きを
つけるほうで綺麗きれいな庭にわの手入ていれが趣味恋しゅみこいと変へんが似にてきました無遅刻無むちこくむ
欠席けっせきの僕ぼくより彼かれのほうが高待遇こうたいぐうそれがひどく許ゆるせなかったのです先生せんせい
僕ぼくには解とけませんフォークソングを流ながし込こみます四畳半よじょうはんのうさぎ小屋ごやで
眠ねむり彼女かのじょのことを考かんがえると視力しりょくは落おちる一方いっぽうで無遅刻無欠席むちこくむけっせきの僕ぼくより
彼かれに見みとれている彼女かのじょそれがひどく許ゆるせなかったのです先生僕せんせいぼくには近ちか
づくなフォーク?を持もって暴動ぼうどうさダンス飛とび散ちったビーフシチューと悲ひ
鳴晴めいはれて抜擢人気者ばってきにんきものさ恋こいが変へんに変かわりました無遅刻無欠席むちこくむけっせきの僕ぼくより冷さ
めた中華ちゅうかと置手紙おきてがみそれがひどく

寂さびしかったのです