「微熱」の歌詞 シド
2005/11/16 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
沈しずむ夕日ゆうひと伸のびた影かげに追おわれて 次つぎに逢あう約束やくそく 切きり出だすのが怖こわかった
君きみと僕ぼくをさらって8時はちじのバスは 「ずいぶん遠とおいとこまで来きたね。」って少すこし笑わらった
夢中むちゅうで混まぜ合あって 溶とけ合あった 青あおと春はるさ
開ひらいたアルバムから ゆっくりと ゆっくりと 次つぎのページへ
ありがとう ありきたりなこの言葉ことばで 済すませたくないけど
ここから歌うたにすれば 枯かれるまでは 僕ぼくの意味いみだから
届とどいた手紙てがみの封ふうを初はじめて切きった あの日ひの喜よろこび逃にがさぬように 閉とじ込こめて
嘘うそや 争あらそい 期待きたい 迷まよいとか疲つかれたなら
ここに帰かえっておいで 気休きやすめで 一時いっときで 構かまわないさ
ありがとう 一ひとつ一ひとつ届とどけるのは難むずかしくなっても
後うしろに続つづく道みちを 振ふり返かえれば そこに糧かてがある
ありがとう 離はなれてても 側そばに居いても 全すべてのあなたへ
冷さめない微熱びねつはまだ 七色架なないろかかった空そらへ向むかって 越こえるまで
君きみと僕ぼくをさらって8時はちじのバスは 「ずいぶん遠とおいとこまで来きたね。」って少すこし笑わらった
夢中むちゅうで混まぜ合あって 溶とけ合あった 青あおと春はるさ
開ひらいたアルバムから ゆっくりと ゆっくりと 次つぎのページへ
ありがとう ありきたりなこの言葉ことばで 済すませたくないけど
ここから歌うたにすれば 枯かれるまでは 僕ぼくの意味いみだから
届とどいた手紙てがみの封ふうを初はじめて切きった あの日ひの喜よろこび逃にがさぬように 閉とじ込こめて
嘘うそや 争あらそい 期待きたい 迷まよいとか疲つかれたなら
ここに帰かえっておいで 気休きやすめで 一時いっときで 構かまわないさ
ありがとう 一ひとつ一ひとつ届とどけるのは難むずかしくなっても
後うしろに続つづく道みちを 振ふり返かえれば そこに糧かてがある
ありがとう 離はなれてても 側そばに居いても 全すべてのあなたへ
冷さめない微熱びねつはまだ 七色架なないろかかった空そらへ向むかって 越こえるまで