「泣き出した女と虚無感」の歌詞 シド
2009/1/14 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
冷つめたい瞳ひとみ その先さきに 泣なき出だした女おんなと 虚無感きょむかん
慌あわてて拭ぬぐうかの様ように 吐息といきは2秒にびょうで塞ふさいで
バスタブの水面みなも 揺ゆれる 音おとに隠かくれてお遊戯ゆうぎ
慣なれた指先ゆびさきでなぞる 知しらない部位ぶいなどないけど
声こえにだして 俺おれを求もとめれば? 擬似ぎじ あげる
アブが点つくノーマルな部屋へや 消けさないで 欲よくはさらして
一人ひとり 暗闇くらやみで踊おどる 可愛かわいい 明あかりは与あたえない
自称じしょうを覆くつがえすべく 入念にゅうねんに徹てっした 放置ほうちが
花はな、開ひらく頃ころ 午前4時ごぜんよとき 睡魔すいまとの混まざり 丁度良ちょうどいい
全部捨ぜんぶすてて 俺おれを求もとめれば? もう連つれて「いって」あげる
激はげしく抱だき寄よせた おまえも 不埓ふらちな過去かこも
まとめて愛あいそう 俺おれの中なかでもがく様ように 何度なんどでも泣ないて
果はてた夜よるに 絡からみ合あう指ゆびに 溶とけて眠ねむればいい
悲かなしく流ながれ込こむ 言葉ことばも 湿しめった過去かこも
受うけ止とめ 壊こわそう 纏まとうものはもう何なにもない
激はげしく抱だき寄よせた おまえも 不埓ふらちな過去かこも
まとめて愛相応あいそうおう 俺おれの中なかでもがく様ように 何度なんどでも泣ないて 何度なんどでも泣ないて
慌あわてて拭ぬぐうかの様ように 吐息といきは2秒にびょうで塞ふさいで
バスタブの水面みなも 揺ゆれる 音おとに隠かくれてお遊戯ゆうぎ
慣なれた指先ゆびさきでなぞる 知しらない部位ぶいなどないけど
声こえにだして 俺おれを求もとめれば? 擬似ぎじ あげる
アブが点つくノーマルな部屋へや 消けさないで 欲よくはさらして
一人ひとり 暗闇くらやみで踊おどる 可愛かわいい 明あかりは与あたえない
自称じしょうを覆くつがえすべく 入念にゅうねんに徹てっした 放置ほうちが
花はな、開ひらく頃ころ 午前4時ごぜんよとき 睡魔すいまとの混まざり 丁度良ちょうどいい
全部捨ぜんぶすてて 俺おれを求もとめれば? もう連つれて「いって」あげる
激はげしく抱だき寄よせた おまえも 不埓ふらちな過去かこも
まとめて愛あいそう 俺おれの中なかでもがく様ように 何度なんどでも泣ないて
果はてた夜よるに 絡からみ合あう指ゆびに 溶とけて眠ねむればいい
悲かなしく流ながれ込こむ 言葉ことばも 湿しめった過去かこも
受うけ止とめ 壊こわそう 纏まとうものはもう何なにもない
激はげしく抱だき寄よせた おまえも 不埓ふらちな過去かこも
まとめて愛相応あいそうおう 俺おれの中なかでもがく様ように 何度なんどでも泣ないて 何度なんどでも泣ないて