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「サンデー」の歌詞 ジルバ

2009/11/25 リリース
作詞
ジルバ
作曲
ジルバ
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信号機変しんごうきかわる瞬間しゅんかんに
迷まよわず右足踏みぎあしふみ出だした

タバコが無意識むいしきに灰はいになった
吸すい殻がらは、まるでピラミッド
息遣いきづかい乱みだれてんだ
目頭めがしらが震ふるえてんだ
愛あいするウサギが今日息絶きょういきたえた

半信半疑はんしんはんぎなんだ
寝台特急しんだいとっきゅうに不安ふあんを積つんだ
存在価値そんざいかちだとか存在意義そんざいいぎにずっと
悩なやんで越こえた日付変更線ひづけへんこうせんはサンデー

静しずかなる景色恋けしきこいしくて
遥はるかなる海うみが恋こいしくて
だから
あの頃ころを思おもい出だしてんだ
忘わすれかけて苦くるしいんだ
ウサギの墓はかに花はなが咲さいた

半信半疑はんしんはんぎなんだ
寝台特急しんだいとっきゅうが光ひかりを浴あびた
金木犀きんもくせいの香かおり やっと探さがしてきっと
飛とび越こえていく
日付変更線ひづけへんこうせんがサンデー