「ポルカ」の歌詞 ジルバ
2009/11/25 リリース- 作詞
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この楽曲へのみんなの気持ち
歌うたを歌うたうのが得意とくいな
あの鳥とりが声殺こえころした
2丁目にちょうめの路地裏ろじうらで
姿隠すがたかくし縮ちぢこまった
朝日あさひを呼よぶのが得意とくいで
シスターのように今日きょうも
Dメジャーの旋律せんりつで
歌うたを奏かなでるはずだった
マゼンタに染そまる頬ほおが
汚よごれた空気くうきに馴染なじんだ
曇くもった眼差まなざしの奥おくで
諦あきらめたように笑わらった
アイツに届とどくはずだった
Dメジャーの旋律せんりつが
Bマイナーのポルカに
悲かなしく変かわる
灰色はいいろの空そらが繰くり返かえす夜よる 恐おそれた
当あたり前まえのような朝あさ 恋こいしくて
耳みみにしたはずのホトトギスの泣なき声ごえが
いつからか 涙なみだになる
君きみがわからなくなった
僕ぼくがわからなくなった
Bマイナーの旋律せんりつを
口笛吹くちぶえふいた
超音波ちょうおんぱより速はやく
電磁波でんじはより激はげしく
声こえにならない歌うたが
深ふかく脳裏のうりに染しみ込こんだ
アイツに届とどくはずだった
Dメジャーの旋律せんりつが
Bマイナーのポルカに
鋭するどく変かわる
藍色あいいろの朝焼あさやけを待まち侘わび、飛とび出だした
砂嵐すなあらしが告つげる終おわり、恐おそれ
耳みみにしたはずのホトトギスの泣なき声ごえが
逞たくましく胸むねに宿やどる
青あおい星ほしは今日明日きょうあすも
軌道きどうを逸それないと信しんじ
Bマイナーのポルカを
口笛吹くちぶえふいた
あの鳥とりが声殺こえころした
2丁目にちょうめの路地裏ろじうらで
姿隠すがたかくし縮ちぢこまった
朝日あさひを呼よぶのが得意とくいで
シスターのように今日きょうも
Dメジャーの旋律せんりつで
歌うたを奏かなでるはずだった
マゼンタに染そまる頬ほおが
汚よごれた空気くうきに馴染なじんだ
曇くもった眼差まなざしの奥おくで
諦あきらめたように笑わらった
アイツに届とどくはずだった
Dメジャーの旋律せんりつが
Bマイナーのポルカに
悲かなしく変かわる
灰色はいいろの空そらが繰くり返かえす夜よる 恐おそれた
当あたり前まえのような朝あさ 恋こいしくて
耳みみにしたはずのホトトギスの泣なき声ごえが
いつからか 涙なみだになる
君きみがわからなくなった
僕ぼくがわからなくなった
Bマイナーの旋律せんりつを
口笛吹くちぶえふいた
超音波ちょうおんぱより速はやく
電磁波でんじはより激はげしく
声こえにならない歌うたが
深ふかく脳裏のうりに染しみ込こんだ
アイツに届とどくはずだった
Dメジャーの旋律せんりつが
Bマイナーのポルカに
鋭するどく変かわる
藍色あいいろの朝焼あさやけを待まち侘わび、飛とび出だした
砂嵐すなあらしが告つげる終おわり、恐おそれ
耳みみにしたはずのホトトギスの泣なき声ごえが
逞たくましく胸むねに宿やどる
青あおい星ほしは今日明日きょうあすも
軌道きどうを逸それないと信しんじ
Bマイナーのポルカを
口笛吹くちぶえふいた