「ホームにて」の歌詞 スガシカオ
2006/4/26 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
また誰だれか 今日きょうもギターをつま弾びいてる
街まちの音おとに混まじって オロロンと鳴ないています
昨日きのう 父親ちちおやのインクの臭においがする手てで
殴なぐられたあとが グズグズと痛いたむのです
駅えきのホームの上うえ ぼくの体からだ 風かぜが通とおり抜ぬけていく時とき
春はるの魔法まほうにかかってしまったみたい・・・
まるでこの世界せかいが ぼくのことを ぼくのだらしない全部ぜんぶを
何なにもいわずに抱だきしめてくれそうな夜よる
なんか日曜日にちようびの深夜しんやの番組ばんぐみみたい
時々ときどき 誰だれのためにぼくはいるんだろうと思おもう
古ふるいエスカレーター くたびれた色いろしてるベンチ
蛍光灯けいこうとうの下したで ソワソワふるえています
やわらかい風かぜ ぼくの胸むねに 吸すいこんだその瞬間しゅんかん
春はるの魔法まほうにかかってしまったみたい・・・
誰だれにもいわず あの日ひぼくがあきらめてしまった全部ぜんぶを
それでいいんだって 許ゆるせてしまいそうな夜よる
駅えきのホームの上うえ ぼくの体からだ 風かぜが通とおり抜ぬけていく時とき
春はるの魔法まほうにかかってしまったみたい・・・
まるでこの世界せかいが ぼくのことを ぼくのだらしない全部ぜんぶを
何なにもいわずに抱だきしめてくれそうな夜よる
街まちの音おとに混まじって オロロンと鳴ないています
昨日きのう 父親ちちおやのインクの臭においがする手てで
殴なぐられたあとが グズグズと痛いたむのです
駅えきのホームの上うえ ぼくの体からだ 風かぜが通とおり抜ぬけていく時とき
春はるの魔法まほうにかかってしまったみたい・・・
まるでこの世界せかいが ぼくのことを ぼくのだらしない全部ぜんぶを
何なにもいわずに抱だきしめてくれそうな夜よる
なんか日曜日にちようびの深夜しんやの番組ばんぐみみたい
時々ときどき 誰だれのためにぼくはいるんだろうと思おもう
古ふるいエスカレーター くたびれた色いろしてるベンチ
蛍光灯けいこうとうの下したで ソワソワふるえています
やわらかい風かぜ ぼくの胸むねに 吸すいこんだその瞬間しゅんかん
春はるの魔法まほうにかかってしまったみたい・・・
誰だれにもいわず あの日ひぼくがあきらめてしまった全部ぜんぶを
それでいいんだって 許ゆるせてしまいそうな夜よる
駅えきのホームの上うえ ぼくの体からだ 風かぜが通とおり抜ぬけていく時とき
春はるの魔法まほうにかかってしまったみたい・・・
まるでこの世界せかいが ぼくのことを ぼくのだらしない全部ぜんぶを
何なにもいわずに抱だきしめてくれそうな夜よる