「斜陽」の歌詞 スガシカオ
2006/9/6 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
鈍にぶい黄色きいろの夕陽ゆうひが 染そめた公団こうだんのむかい
ブランコさえない公園こうえんで ぼくらははじめてキスした
もう ぼくら以外いがいのこと ほんとにどうでもよくて
ぼくが描えがいた自分じぶんは ただ君きみのためにあった
ぼくにだって それくらいはできると思おもってたんだ
君きみのこと苦くるしめる 寂さびしさのひとつくらい
ぼくが側そばにいて 君きみを抱だきしめればいい
“そう、きっとうまくいく…”って マヌケなぼくは言いった
君きみの言葉ことばのひとつひとつ 思おもい出だして集あつめても
ぼくじゃたぶん 見みつけられない
君きみのなにもかも ひきうけるつもりでいた
そんなこと出来できもしないくせに…
守まもれない約束やくそくで ぼくらは傷きずついていった
君きみのことで消耗しょうもうしていく 自分じぶんが嫌きらいじゃなかった
ぼくのやさしさって きっと君きみのためじゃなく
悲劇ひげきのヒーロー気取きどった 見みせかけのくさった心こころ
ぼくが世界せかいでただひとり 君きみを救すくえると思おもった
ばからしいって 笑わらわれても…
ぼくらの思おもいだけは きっと永遠えいえんだと言いった
それだけは信しんじていたんだ…
君きみの言葉ことばのひとつひとつ 思おもい出だして集あつめても
ぼくじゃ たぶん 見みつけられない
君きみのなにもかも ひきうけるつもりでいた
そんなこと出来できもしないくせに…
ブランコさえない公園こうえんで ぼくらははじめてキスした
もう ぼくら以外いがいのこと ほんとにどうでもよくて
ぼくが描えがいた自分じぶんは ただ君きみのためにあった
ぼくにだって それくらいはできると思おもってたんだ
君きみのこと苦くるしめる 寂さびしさのひとつくらい
ぼくが側そばにいて 君きみを抱だきしめればいい
“そう、きっとうまくいく…”って マヌケなぼくは言いった
君きみの言葉ことばのひとつひとつ 思おもい出だして集あつめても
ぼくじゃたぶん 見みつけられない
君きみのなにもかも ひきうけるつもりでいた
そんなこと出来できもしないくせに…
守まもれない約束やくそくで ぼくらは傷きずついていった
君きみのことで消耗しょうもうしていく 自分じぶんが嫌きらいじゃなかった
ぼくのやさしさって きっと君きみのためじゃなく
悲劇ひげきのヒーロー気取きどった 見みせかけのくさった心こころ
ぼくが世界せかいでただひとり 君きみを救すくえると思おもった
ばからしいって 笑わらわれても…
ぼくらの思おもいだけは きっと永遠えいえんだと言いった
それだけは信しんじていたんだ…
君きみの言葉ことばのひとつひとつ 思おもい出だして集あつめても
ぼくじゃ たぶん 見みつけられない
君きみのなにもかも ひきうけるつもりでいた
そんなこと出来できもしないくせに…