「日曜日の午後」の歌詞 スガシカオ
1998/6/24 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
今日きょう 母親ははおやがかってきた 赤あかくて大おおきなブラインドは
午後ごごの日射ひざしをさえぎって 部屋中へやじゅうを赤あかくぬりつぶした
誰だれもそんなこと望のぞんでるわけじゃないのに…
赤あかい 赤あかい 流ながれる血ちより赤あかい
となりの部屋へやでねむっている 父親ちちおやをおこしにいくけれど
雨戸あまどが全部ぜんぶしまっていて どこにいるのかもわからない
ぼくのかわりに誰だれかがおこせばいいのに…
くらい くらい 夜よるのヤミよりくらい
ぼくらはいつか気付きづいてしまう キズつけあってこわれてしまう
何なにもない 日曜日にちようびの午後ごご
それはぼくの思おもい過すごし わるいことばかり思おもいつく
いつもの 日曜日にちようびの午後ごご
ほんのささいな問題もんだいで ふさぎこむのはもう沢山たくさんだ
いつかは消きえてしまうこと しぬまでついてまわること
いつもカバンがおもくて うでがしびれてしまう…
とおい とおい 見みえないくらいとおい
ぼくらはいつか気付きづいてしまう キズつけあってこわれてしまう
何なにもない 日曜日にちようびの午後ごご
それはぼくの思おもい過すごし わるいことばかり思おもいつく
いつもの 日曜日にちようびの午後ごご
午後ごごの日射ひざしをさえぎって 部屋中へやじゅうを赤あかくぬりつぶした
誰だれもそんなこと望のぞんでるわけじゃないのに…
赤あかい 赤あかい 流ながれる血ちより赤あかい
となりの部屋へやでねむっている 父親ちちおやをおこしにいくけれど
雨戸あまどが全部ぜんぶしまっていて どこにいるのかもわからない
ぼくのかわりに誰だれかがおこせばいいのに…
くらい くらい 夜よるのヤミよりくらい
ぼくらはいつか気付きづいてしまう キズつけあってこわれてしまう
何なにもない 日曜日にちようびの午後ごご
それはぼくの思おもい過すごし わるいことばかり思おもいつく
いつもの 日曜日にちようびの午後ごご
ほんのささいな問題もんだいで ふさぎこむのはもう沢山たくさんだ
いつかは消きえてしまうこと しぬまでついてまわること
いつもカバンがおもくて うでがしびれてしまう…
とおい とおい 見みえないくらいとおい
ぼくらはいつか気付きづいてしまう キズつけあってこわれてしまう
何なにもない 日曜日にちようびの午後ごご
それはぼくの思おもい過すごし わるいことばかり思おもいつく
いつもの 日曜日にちようびの午後ごご