「月とナイフ」の歌詞 スガシカオ
1997/9/3 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ぼくの言葉ことばが足たりないのなら
ムネをナイフでさいて えぐり出だしてもいい
君きみの迷まよいと言いい訳わけぐらい
ほんとはぼくだって 気きづいてたのさ
いつかまた あんなふうに誰だれかを憎にくむのかな
だとしたら もっともっと
だきしめて トゲのように心こころにささればいい
あなたに ずっとずっと残のこればいい
いまさら何なにも言いわないけれど
君きみの言葉ことばは全部ぜんぶ ウソでいいんだろう
こんなことばかりくりかえしてたら
ぼくの涙なみだはいつか 月つきにとどくだろう
ぼくはまた あんなふうに誰だれか愛あいせるのかな
その時ときは きっときっと
かぐわしい 風かぜのように時ときが流ながれればいい
いつまでも ずっとずっと 続つづけばいい
ムネをナイフでさいて えぐり出だしてもいい
君きみの迷まよいと言いい訳わけぐらい
ほんとはぼくだって 気きづいてたのさ
いつかまた あんなふうに誰だれかを憎にくむのかな
だとしたら もっともっと
だきしめて トゲのように心こころにささればいい
あなたに ずっとずっと残のこればいい
いまさら何なにも言いわないけれど
君きみの言葉ことばは全部ぜんぶ ウソでいいんだろう
こんなことばかりくりかえしてたら
ぼくの涙なみだはいつか 月つきにとどくだろう
ぼくはまた あんなふうに誰だれか愛あいせるのかな
その時ときは きっときっと
かぐわしい 風かぜのように時ときが流ながれればいい
いつまでも ずっとずっと 続つづけばいい