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「黄金の月」の歌詞 スガシカオ

2007/1/24 リリース
作詞
スガシカオ
作曲
スガシカオ
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ぼくの情熱じょうねつはいまや ながしたはずのなみだより
つめたくなってしまった
どんなひとよりもうまく 自分じぶんのことをいつわれる
ちからってしまった

大事だいじ言葉ことば何度なんどおうとして
すいこむいきは ムネの途中とちゅうでつかえた
どんな言葉ことばきみつたえればいい
こえは いつも途中とちゅう途切とぎれた

らないあいだにぼくらは 真夏まなつ午後ごごとおりすぎ
やみ背負せおってしまった
そのうすかりのなかで さぐりだけで
なにもかも うまくやろうとしてきた

きみねがいと ぼくのウソをあわせて
6月ろくがつよる 永遠えいえんをちかうキスをしよう
そして夜空よぞら黄金おうごんつきをえがこう
ぼくにできるだけの ひかりをあつめて
ひかりをあつめて…

ぼくの未来みらいひかりなどなくても
だれかがぼくのことを どこかでわらっていても
きみのあしたが みにくくゆがんでも
ぼくらが二度にど純粋じゅんすいれられなくても

夜空よぞらひか黄金おうごんつきなどなくても