「June」の歌詞 スガシカオ
2004/11/17 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
雨あめがやんだ後あとの むっとした空気くうきの中なかで
はじめて見みる街まちの 景色けしきにドキドキしてた
高たかいエントツと 機械油きかいあぶらのにおい
生うまれた街まちの 靴くつじゃ歩あるきにくいみたい
June 新あたらしい街まちに来きて 今いま
何なにもかもが 生うまれかわる気きがした
June ゆるされなかったウソも ユメも
もしかしたら やり直なおせるかもって
くちびるをかんだ
不安ふあんと武者むしゃぶるいで いくつかの夜よるがすぎた
なんだかなじめなくて タメ息いきが夜よるにあふれた
母親ははおやはいつも 何なにかにイラついて
家いえの中なかにも 街まちにもうんざりしていた
June 夏なつが来くる気配けはいだけが もう
すぐそこにまで ちかづいてきている
June どこまでも続つづいてる 道みちを
後あともどりしても 居場所いばしょなんてもうきっと
どこにもないと思おもうんだ
June 雨上あめあがりの街まちに 赤あかい
夕陽ゆうひがおちて 工場こうじょうのサイレンが響ひびく
June 君きみに書かく手紙てがみには つい
“元気げんきでいます”と 書かきはじめたけど…
それでいいと思おもう
はじめて見みる街まちの 景色けしきにドキドキしてた
高たかいエントツと 機械油きかいあぶらのにおい
生うまれた街まちの 靴くつじゃ歩あるきにくいみたい
June 新あたらしい街まちに来きて 今いま
何なにもかもが 生うまれかわる気きがした
June ゆるされなかったウソも ユメも
もしかしたら やり直なおせるかもって
くちびるをかんだ
不安ふあんと武者むしゃぶるいで いくつかの夜よるがすぎた
なんだかなじめなくて タメ息いきが夜よるにあふれた
母親ははおやはいつも 何なにかにイラついて
家いえの中なかにも 街まちにもうんざりしていた
June 夏なつが来くる気配けはいだけが もう
すぐそこにまで ちかづいてきている
June どこまでも続つづいてる 道みちを
後あともどりしても 居場所いばしょなんてもうきっと
どこにもないと思おもうんだ
June 雨上あめあがりの街まちに 赤あかい
夕陽ゆうひがおちて 工場こうじょうのサイレンが響ひびく
June 君きみに書かく手紙てがみには つい
“元気げんきでいます”と 書かきはじめたけど…
それでいいと思おもう