「アカツキの詩」の歌詞 スキマスイッチ
2006/11/22 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
もう ずいぶん経たったなぁ こんな時間じかんに
現実感げんじつかんもない 寝不足ねぶそくになったような 感かんじで
天井てんじょうを見みつめながら 君きみの温度おんどを 思おもい出だしていた
多おおくを 欲ほしがったら 揺ゆらぐ バランス
崩くずした向むこうには 僕ぼくらの抜ぬけ殼がらと 闇やみ
本当ほんとうに堕おちていったなぁ 起おき上あがるのも イヤになるよな
大切たいせつにしたくて 言葉ことばで縛しばって がんじがらめ
絡からまった中なかには 君きみの影かげも 見当みあたらない
守まもろうとした 手てのひらで 握にぎりつぶしてしまうよ
ただ 君きみがいればいいのに こらえ切きれず こぼしていた
夜よるが 少すこし 遠とおくなっていた
いつだって 茶化ちゃかしては
からかいあっていた はずなのに いつの間まにか
冗談じょうだんに聞きこえなくなって 気付きづけば 君きみは 泣なき出だしていた
散々迷さんざんまよってさ 君きみが選えらんだ
サボテンだって そう、簡単かんたんに ダメにしてしまったなぁ
愛情あいじょうを注そそいでいれば 花はなも咲さくと 信しんじこんでいた
思おもえばそうだ 僕ぼくは 鏡越かがみごしの自分じぶん を見みていた
君きみが見みていたのは 紛まぎれもなく 僕ぼく だったのに
差さし込こんだ 月明つきあかりは 僕ぼくの前まえで 消きえていくよ
ぎこちなくてもいいから そっと 抱だきしめられたなら
夜よるが ひっそり 座すわり込こんでいた
守まもろうとした 手てのひらで 握にぎりつぶしてしまうよ
ただ 君きみさえいればいいのに こらえ切きれず こぼしていた
夜よるが 少すこし、動うごき出だしていた
現実感げんじつかんもない 寝不足ねぶそくになったような 感かんじで
天井てんじょうを見みつめながら 君きみの温度おんどを 思おもい出だしていた
多おおくを 欲ほしがったら 揺ゆらぐ バランス
崩くずした向むこうには 僕ぼくらの抜ぬけ殼がらと 闇やみ
本当ほんとうに堕おちていったなぁ 起おき上あがるのも イヤになるよな
大切たいせつにしたくて 言葉ことばで縛しばって がんじがらめ
絡からまった中なかには 君きみの影かげも 見当みあたらない
守まもろうとした 手てのひらで 握にぎりつぶしてしまうよ
ただ 君きみがいればいいのに こらえ切きれず こぼしていた
夜よるが 少すこし 遠とおくなっていた
いつだって 茶化ちゃかしては
からかいあっていた はずなのに いつの間まにか
冗談じょうだんに聞きこえなくなって 気付きづけば 君きみは 泣なき出だしていた
散々迷さんざんまよってさ 君きみが選えらんだ
サボテンだって そう、簡単かんたんに ダメにしてしまったなぁ
愛情あいじょうを注そそいでいれば 花はなも咲さくと 信しんじこんでいた
思おもえばそうだ 僕ぼくは 鏡越かがみごしの自分じぶん を見みていた
君きみが見みていたのは 紛まぎれもなく 僕ぼく だったのに
差さし込こんだ 月明つきあかりは 僕ぼくの前まえで 消きえていくよ
ぎこちなくてもいいから そっと 抱だきしめられたなら
夜よるが ひっそり 座すわり込こんでいた
守まもろうとした 手てのひらで 握にぎりつぶしてしまうよ
ただ 君きみさえいればいいのに こらえ切きれず こぼしていた
夜よるが 少すこし、動うごき出だしていた