「スフィアの羽根」の歌詞 スキマスイッチ

飛とび散ちった不当ふとうな昨日きのうにサラバ!
偏かたよった思考しこうにゃ沈黙ちんもくの笑えみで応こたえてやるんだ

カラダに秘ひめたものをたぎらせその炎ほのおを持もって
まだ、上うえへ 僕ぼくはまだ終おわっていない
そうだろ?

待まってないでラインに立たって顔かおを上あげて這はい上あがれ
轟とどろく声こえはそうさ、僕ぼくの風かぜとなりより高たかく跳とべる
燃もえ盛さかってハイになって脳天突のうてんつき抜ぬけ熱あつくなれ
いつかどんな困難こんなんが押おし寄よせても
行いけるとこまで行ゆくのだ

時ときには手てに負おえない孤独こどくも
「どうってことはないさ」って呟つぶやいて消けし去されたら

輝かがやく空そらの青あおを丸まるめた背中せなかに纏まとい
ただ、上うえへ 僕ぼくはまだ始はじまってない
スタートだろ?

誓ちかった想おもいは強つよく光ひかって夢ゆめに舞まう羽はねになる
迫せまり来くる壁かべなんか軽かるく跳とび越こえて 強引ごういんでもいいよな
もう黙だまってなんかないで喉震のどふるわし熱あつくなれ
もっとずっとこの瞬間味しゅんかんあじわおう
ちっちゃな迷まよいを蹴散けちらせ

待まってないでラインに立たって顔かおを上あげて這はい上あがれ
轟とどろく声こえはそうさ、僕ぼくの風かぜとなりより高たかく跳とべる
燃もえ盛さかってハイになって脳天突のうてんつき抜ぬけ熱あつくなれ
掴つかみ取とるんだ 栄光えいこうに羽はねばたいて、さあ!
行いけるとこまで行ゆくのだ

未来みらいは僕ぼくの手てに