「太陽」の歌詞 スキマスイッチ

雨あめに打うたれている木この葉はのように僕ぼくは
ただ押おし寄よせる日々ひびにじっと耐たえてるだけ

浴あびせられている言葉ことばのナイフもまた
僕ぼくの身体からだを貫つらぬいていく

何なにか一ひとつ成なし遂とげたらそこから変かわってくんだろう
その勇気ゆうきを
そう、勇気ゆうきを

小ちいさな地図ちずを広ひろげ必死ひっしで探さがしてみよう
光ひかりの行方ゆくえを 僕ぼくの行いく末すえを

人ひとには与あたえられた使命しめいがあるというけど
そういうもの?
そう、勇気ゆうきを
その意味いみを

未来思みらいおもい浮うかべ 夢ゆめを絵えにして描えがく
そうすることで あの日々ひびを捨すて
今日きょうくらい乗のり越こえて見みせるのさ

雨あめに打うたれている木この葉はのままではきっと
太陽たいようの光ひかり 降ふり注そそぐことはない

まずは一歩いっぽを前まえに踏ふみ出だしてみよう