「時間の止め方」の歌詞 スキマスイッチ

永遠えいえん? そう言いうならそれもそうかも
瞬またたき? それもまた間違まちがいじゃない

ハートが 振動しんどうして上あがる体温たいおん
ヒートアップ 伝つたえあう、僕ぼくたちの世界ワールド

大だいそれたことじゃない
愛あいの行為こういみたいなものさ

遥はるか遠とおい時代じだいから人ひとは歌うたっていた 胸むねを焦こがすラブソング そこにある希望きぼう
血液けつえきを巡めぐり 沁しみわたっていく 例たとえ憂鬱ゆううつな日々ひびも
言葉ことばと旋律せんりつで包つつんでみたら その瞬間しゅんかんは笑わらえやしないかい
どうだろう

「音楽ミュージック」 それだけじゃ 無力むりょくなもんでしょう
触ふれた人ひとの想おもい それが全すべて

大切たいせつなことは
“魂たましいに響ひびいたかどうか”

その温度おんどがもう消きえないように 彩いろどられた景色けしきが 褪あせてしまわぬよう
時間じかんを止とめて 奏かなでるから いつもの場所ばしょで待まっていて
奥おくの方ほうまで感かんじてくれたら この瞬間しゅんかんは繋つながれやしないかい
どうだろう

準備じゅんびはどうだい? そろそろいいかい?
さあいこう!