「病院にいく」の歌詞 スキマスイッチ

なんだか調子悪ちょうしわるいなぁ カラダが重おもい
体温計たいおんけいをくわえたけど およそ目めに見みえている

電子音でんしおんが鳴なり響ひびく 動うごきが止とまる
信しんじられない数字すうじが並ならぶ 病院びょういんに行いかなくちゃ

ふらつきつつペダルこいで商店街しょうてんがいを抜ぬける
日曜日にちようびでも診みてくれるとこ
確たしかあの辺あたりにあったような

意識いしきが少すこし薄うすれて 気きが付ついたら
見覚みおぼえのある表札ひょうさつがみえる ここは君きみのアパート

呼よび鈴押りんおして出でてきた君きみ 心配しんぱいそうな顔かお
「中なかに入はいる?」そう聞きかれて 頷うなずくと同時どうじに倒たおれこんだ

夢ゆめの中なかかもしれない 目めを開あければ
柔やわらかなヒザマクラで 僕ぼくは寝転ねころんでいた

どんなクスリより、一番効いちばんきくクスリ