「SL9」の歌詞 スキマスイッチ
2009/11/4 リリース- 作詞
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この楽曲へのみんなの気持ち
風かぜも動うごかない熱帯夜ねったいや 94年きゅうじゅうよねんの夏なつ
その夜よるも寝苦ねぐるしくって 夢ゆめの誘さそいも来こなくて
ふとつけたテレビから流ながれた信しんじられないニュース
セミが一度いちどだけ鳴ないた
21個にじゅういっこの光ひかりが何度なんども映うつし出だされて
聞きいたことのない名前なまえの彗星すいせいが急降下きゅうこうかして
画面がめんに入はいりきらない木星もくせいに衝突しょうとつしたんだ
思おもわず西にしの空そら 見上みあげた
遠とおく遥はるか宇宙うちゅうから呼よびかける
散ちらかった六畳間ろくじょうまへの言葉ことばのないメッセージ
夢ゆめも希望きぼうもどこかリアルじゃなかった僕ぼくは
気きの抜ぬけた生なまぬるいコーラを飲のんで明あかりを消けしたんだ
夜空よぞらは何なにも変かわんない いつものように見下みおろして
歩あるき出だそうとしない僕ぼくを臆病おくびょうモノだと笑わらう
見みえもしないものでも想像そうぞうして行動こうどうすりゃ
望のぞむ人ひとの、手ての中なかにある
遠とおく遥はるか宇宙うちゅうから呼よびかける
散ちらかった六畳間ろくじょうまへの言葉ことばのないメッセージ
感情かんじょうが走はしり出だす 忘わすれていた未来みらいへのイメージ
ざわめいた胸むねの鼓動こどうを抱かかえて夜よるが明あけていく
遠とおく遥はるか
宇宙うちゅうから
呼よびかける
その夜よるも寝苦ねぐるしくって 夢ゆめの誘さそいも来こなくて
ふとつけたテレビから流ながれた信しんじられないニュース
セミが一度いちどだけ鳴ないた
21個にじゅういっこの光ひかりが何度なんども映うつし出だされて
聞きいたことのない名前なまえの彗星すいせいが急降下きゅうこうかして
画面がめんに入はいりきらない木星もくせいに衝突しょうとつしたんだ
思おもわず西にしの空そら 見上みあげた
遠とおく遥はるか宇宙うちゅうから呼よびかける
散ちらかった六畳間ろくじょうまへの言葉ことばのないメッセージ
夢ゆめも希望きぼうもどこかリアルじゃなかった僕ぼくは
気きの抜ぬけた生なまぬるいコーラを飲のんで明あかりを消けしたんだ
夜空よぞらは何なにも変かわんない いつものように見下みおろして
歩あるき出だそうとしない僕ぼくを臆病おくびょうモノだと笑わらう
見みえもしないものでも想像そうぞうして行動こうどうすりゃ
望のぞむ人ひとの、手ての中なかにある
遠とおく遥はるか宇宙うちゅうから呼よびかける
散ちらかった六畳間ろくじょうまへの言葉ことばのないメッセージ
感情かんじょうが走はしり出だす 忘わすれていた未来みらいへのイメージ
ざわめいた胸むねの鼓動こどうを抱かかえて夜よるが明あけていく
遠とおく遥はるか
宇宙うちゅうから
呼よびかける