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「ヒトヒラのハナビラ」の歌詞 ステレオポニー

2009/6/17 リリース
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ヒトヒラの ハナビラが れている
ぼくのとなりでいま

間違まちがった こいだった
そんなこと おもいたくはない

テーブルのこう くらかおしてる
す コトバに おびえてんだ

いったいいつからぼく
こんなキモチに
づかないふりつづけてたんだ?

出逢であったのような
あのとおかぜなか

やりなおせるのなら
もう一度いちど
きしめたい

ヒトヒラの ハナビラが れている
ぼくのとなりでいま

間違まちがった こいだった
そんなこと おもいたくはない

きだった はずだった
いつだってこえきたくなるほど

それなのに とどさききみ
えなくなりそうだ

平気へいきだってすぐ我慢がまんしてたのは
きっとぼくたちのわるいトコで

いっつも一緒いっしょにいたいって
おもってたのに
すれちがいは現実げんじつえた?

出逢であったのような
あのやわらかな笑顔えがおだって

すぐにもどせる がしてた
きしめたい

ヒトヒラの ハナビラが れている
ぼくのとなりでいま

間違まちがった こいだった
そんなこと おもいたくはない

だまったままのきみのひら
たどりいたナミダがハジけた

こんなぼくたちの
時間じかんもどして…
ヒトヒラの ハナビラが 舞落まいおちた
ぼくのとなりでいま

間違まちがった こいだった
なんてわすれられるはずはないんだ

きだった きだった
いまだってすがりつきたくなるほど

それなのに とどさききみ
えなくなりそうだ