「虹橋」の歌詞 ステレオポニー

考かんがえすぎて 前まえに進すすめなくなってる
チャンスは待まってくれないし、渦巻うずまく時間じかんにただはまってく
何なにを求もとめ考かんがえてるの? 人ひとの目めばかり気きにして
そういう キミをいつも見みていると

もどかしくて
ゆっくりと歩あるくのもいい
でもたまには 自分じぶんを信しんじて
橋はしを叩たたいても 何なにもでないよ
雨降あめふらして 虹にじの下したくぐり渡わたろう

心配しんぱいすぎて 夜よるも眠ねむれなくなってる
でも時ときはまってくれないし、ヒツジ数かぞえても何なにもかわらない
そこに何なにがまっているの?空そらから星ほしがふるの?
そういうキミをいつも見みてると

聞きこえてくる
ゆっくりと選えらぶのもいい
でもたまには 自分じぶんを感かんじて
リスクだとか メリットだとか
そんな言葉ことばを キミの口くちから聞ききたくない

何なにを求もとめ?何なにが怖こわいの?
世よの中なかばかり気きにして
そういうキミを何度なんども見みてるよ
勇気ゆうきづけたい

ゆっくりと歩あるくのもいい
でもたまには 自分じぶんを信しんじて
橋はしを叩たたいても 何なにもでないよ
雨降あめふらして 虹にじの下したくぐり渡わたろう