「Cherry my...」の歌詞 ステレオポニー

夕方4時ゆうがたよじの部屋へや
まだどこか着慣きなれてない
いつもの交差点こうさてん、あの時ときと同おなじ自転車乗じてんしゃのって

下くだり坂ざか、不思議ふしぎと急いそぐボク
アスファルトに響ひびく胸むねの高鳴たかなり
なぜだろ?10日前とおかまえにあったばかり
もうずっと会あってないみたいだね

Change myself
花はなびら舞まって
卒業そつぎょうしたって変かわらない友情ゆうじょう
だけどボクの知しらない世界せかいもあって
少すこしさみしくて
まだヒラヒラ舞まう花はなびらに
願ねがい乗のせてみたって・・・

薄暗うすぐらくなってきた公園こうえんのみんなの中なかで
ひと際目立きわめだつキミ
変かわらない笑顔えがおみせていたね

キミだけに本当ほんとは会あいたくて
桜さくらは言いい訳わけさ
だけど予想外よそうがいの流ながれ
キミはボクのもう届とどかない
友達ともだちとメールばかり

Chasing myself
ずっと気きになって
気きづかないフリして
キミはどこか遠とおくの場所ばしょへ行いくようさ
後悔こうかいしたってはじまらなくて
だって桜さくらは散ちるものだから・・・

暗くらがりに包つつまれて
キミの表情ひょうじょうも届とどかない世界せかい
キミの声こえ、耳みみすませば時ときを忘わすれた
でもそれも、もうおしまい

Cherry and my friends
寂さみしくなんかない
だってそんな笑顔えがおにいつもやられちゃうから
次つぎに会あうその時ときは
最高さいこうの自分見じぶんみつけれるように

Cherry my song
声こえを預あずけるよ
二人ふたりのブランコ
春風はるかぜのリズムに合あわせて揺ゆれている
ここでいつか
また会あえる
桜さくらが春はるを待まつように
キミをずっと待まつように