「ポカポカ」の歌詞 スムルース
2009/9/16 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
午前中ごぜんちゅうからよく晴はれた空そら 飛行機雲ひこうきぐもがまっすぐあります
それをたどると大学病院だいがくびょういん キミの窓まどからも見みえるでしょう
駅えきを降おりるとすぐに 行列ぎょうれつのできるケーキ屋やさん
甘党あまとうのキミだけど 残念ざんねんながらお花はなを買かいました
病室びょうしつに行いくとキミはぼんやり 閉とじた文庫本ぶんこぼんと白しろい肌はだ
肩かたからずれた赤あかいカーディガンを 近寄ちかよってボクは直なおします
散歩さんぽにでもいこうと 車椅子くるまいすを押おしたら
自分じぶんで歩あるけるからと ぎこちないスキップふみました
ポカポカとつつまれて 風かぜと緑みどりに みちがえて
目めに見みえないはずの幸しあわせが しっかり はっきり
大好だいすきな人ひとよ できるだけ ボクに 甘あまえてください
望のぞんだぶんだけ 脈みゃくを鳴ならし 歩あるいてゆこう
ベンチに座すわるとやさしい陽射ひざし 柔やわらかい影かげのキミとボクです
「いつもありがとう」とキミが出だした 売店ばいてんのクリームパン
食たべたら もう 泣なけてきて 味あじなんてしなくて
口くちいっぱい詰つめ込こんで わけがわからなくなりました
ポカポカとつつまれて 体からだの中なかまで いきわたって
どんな小ちいさな幸しあわせさえも しっかり はっきり
大好だいすきな人ひとよ できるだけ ボクに 甘あまえてください
ぶつけたぶんだけ 息いきを吸すって 歩あるいてゆこう
不安ふあんはどこにもありません
元気げんきなキミしか思おもい描えがきません
ひとりはとてもたいくつです
ふたりはいつもあんしんです
ああ どうかボクらの運命うんめいよ
これ以上いじょうなにも奪うばわないでください
いや これ以上いじょうなにも奪うばわせません
キミといつまでも どこまでも
ポカポカと手てをそえて やさしい笑顔えがおに ちかいたてて
世界せかいにひとつだけの幸しあわせが しっかり はっきり
大好だいすきな人ひとよ できるだけ ボクに 甘あまえてください
望のぞんだぶんだけ 夢ゆめを鳴ならし 歩あるいてゆこう
歩あるいてゆこう
それをたどると大学病院だいがくびょういん キミの窓まどからも見みえるでしょう
駅えきを降おりるとすぐに 行列ぎょうれつのできるケーキ屋やさん
甘党あまとうのキミだけど 残念ざんねんながらお花はなを買かいました
病室びょうしつに行いくとキミはぼんやり 閉とじた文庫本ぶんこぼんと白しろい肌はだ
肩かたからずれた赤あかいカーディガンを 近寄ちかよってボクは直なおします
散歩さんぽにでもいこうと 車椅子くるまいすを押おしたら
自分じぶんで歩あるけるからと ぎこちないスキップふみました
ポカポカとつつまれて 風かぜと緑みどりに みちがえて
目めに見みえないはずの幸しあわせが しっかり はっきり
大好だいすきな人ひとよ できるだけ ボクに 甘あまえてください
望のぞんだぶんだけ 脈みゃくを鳴ならし 歩あるいてゆこう
ベンチに座すわるとやさしい陽射ひざし 柔やわらかい影かげのキミとボクです
「いつもありがとう」とキミが出だした 売店ばいてんのクリームパン
食たべたら もう 泣なけてきて 味あじなんてしなくて
口くちいっぱい詰つめ込こんで わけがわからなくなりました
ポカポカとつつまれて 体からだの中なかまで いきわたって
どんな小ちいさな幸しあわせさえも しっかり はっきり
大好だいすきな人ひとよ できるだけ ボクに 甘あまえてください
ぶつけたぶんだけ 息いきを吸すって 歩あるいてゆこう
不安ふあんはどこにもありません
元気げんきなキミしか思おもい描えがきません
ひとりはとてもたいくつです
ふたりはいつもあんしんです
ああ どうかボクらの運命うんめいよ
これ以上いじょうなにも奪うばわないでください
いや これ以上いじょうなにも奪うばわせません
キミといつまでも どこまでも
ポカポカと手てをそえて やさしい笑顔えがおに ちかいたてて
世界せかいにひとつだけの幸しあわせが しっかり はっきり
大好だいすきな人ひとよ できるだけ ボクに 甘あまえてください
望のぞんだぶんだけ 夢ゆめを鳴ならし 歩あるいてゆこう
歩あるいてゆこう