「会いたいよ。」の歌詞 タイナカサチ

何度眠なんどねむりから覚さめても あなたは帰かえってこない
「泣ないてばかりだね」知しらずに困こまらせていたんだろう

ふざけあって頬ほほつねってキスをしたね
過すぎ行ゆく時間刻じかんきざむ時計とけい 私わたしの手てを引ひいて

会あいたいよ今いまあなたに
ドアを叩たたいて驚おどろかせてよ いつものように
会あいたいよ今いまあなたに
思おもい出でにしたくない 悲かなしい程ほどあなたが好すき

プライド意地いじっ張ぱり捨すてたら 言葉ことばは簡単かんたんだった
無なくしたもの数かぞえるより 貰もらったもの探さがしたいよ

何度なんどだって傷きずついたって恋こいをしたい
夜よるの闇私やみわたしの心こころを どうか許ゆるして

会あいたいよ今いまあなたに
真まっ白しろな紙かみに手紙てがみを書かいて 燃もやしてしまおう
会あいたくて眠ねむれない夜よる
忘わすれたい忘わすれたくないよ 寄より添そった曰々ひびを

ただ頭あたまに浮うかぶのは 優やさしい言葉笑ことばわらった顔かお
声こえをあげて泣ないたのは いつぶりだろう

会あいたいよ今いまあなたに
ドアを叩たたいて驚おどろかせてよ いつものように
会あいたいよ今いまあなたに
思おもい出でにしたくない 悲かなしい程ほどあなたが好すき
こんなに愛あいしてる