「少年の夢」の歌詞 タイナカサチ

電車でんしゃの窓まどの外そと 知しらない街まちの
小ちいさな少年しょうねんが夢ゆめを見みている

いつか大人おとなになったら 雲くもより高たかい所ところへ
宇宙うちゅうからこの星ほしを眺ながめる 胸高鳴むねたかなって眠ねむれない

君きみの夢ゆめは 必かならず叶かなうよ
忘わすれないでね 信しんじる気持きもち

どこかで泣ないている 声こえが聞きこえる
かわいい瞳ひとみの少女しょうじょが一人ひとり

もう戦たたかっているんだね 誰だれにも負まけたくないから
悔くやしい事ことが一ひとつあるたび 強つよくなれるよ ほら君きみは

輝かがやいている 誰だれよりも今いま
一番星いちばんぼしを 君きみに贈おくるよ

君きみの夢ゆめは 必かならず叶かなうよ
忘わすれないでね 信しんじる気持きもち

輝かがやいている 誰だれよりも今いま
一番星いちばんぼしを 君きみに贈おくるよ