「昼下がりのブルース」の歌詞 ダイスケ

虹にじがかかる清水橋しみずばしをぼくらは陽気ようきなステップで
鼻歌はなうたまじりに歩あるいてく そんな昼下ひるさがり

現実げんじつの恋こいはドラマみたく 激はげしくどろついちゃいないけど
ありふれた幸しあわせって感かんじでぼくにはちょうどいい

幸しあわせと悲かなしみの境界線きょうかいせんはみださないようにうまく歩あるく
君きみが笑わらうからほらつられてぼくも笑わらっちゃうよ
ふとした瞬間しゅんかんに心こころふるえ何気なにげないことに心こころゆらいで
気きづけば繋つないでた手てを強つよめていた

ほら歩あるこう陽気ようきなステップで

大おおげさに言いえば奇跡きせきだよ?歩あるきながら君きみに言いってみた
いろんな偶然重ぐうぜんかさなって ぼくらはここにいる

「大おおげさすぎだよ」君きみは笑わらう 何気なにげないこんな瞬間しゅんかんもまた
ありふれた幸しあわせって感かんじでぼくらにはちょうどいい

幸しあわせと悲かなしみの境界線きょうかいせんはみださないようにうまく歩あるく
君きみが涙なみだしたらほらつられてぼくも悲かなしくなる
ふとした瞬間しゅんかんに心こころふるえ何気なにげないことに心こころゆらいで
気きづけば繋つないだ手てを強つよめていた

ほら歩あるこうぼくらのペースで

おどけて歩あるいていく
君きみとふたりでこの道みちを

幸しあわせと悲かなしみの境界線きょうかいせんふらつきながらもぼくら歩あるく
君きみが笑わらうからほらつられてぼくも笑わらっちゃうよ
ふとした瞬間しゅんかんに心こころふるえ何気なにげないことに心こころゆらして
気きづけば君きみとの距離きょりも数すうセンチ

ほら歩あるこうぼくらのペースで