「ひとりだけ」の歌詞 チャットモンチー
2006/7/5 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
あの日ひあそこで閉しめて以来いらい
開あけてないギターカバーのチャック
開あける私わたしの手ては同おなじなのに
あの日ひと同おなじ服ふくを着きても
あの日ひと同おなじ時ときに眠ねむっても
思おもう私わたしの心こころは同おんなじなのに
物語ものがたりの最終話さいしゅうわは違ちがうみたい
夕日色ゆうひいろのギターを何度なんどもかき鳴ならして
なくならないこの思おもいをかき消けした
眠ねむれない夜よるをひとりうろついた
私わたしひとりだけの物語ものがたり
ひとりだけ
体からだがふらふらするたびに
あなたと腕うでがぶつかった
間隔かんかくもとれないの
地図ちずも読よめずふらり
私わたしがひとこと言いうたびに
あなたは笑えみを浮うかべていた
現実げんじつもわからないの
困こまった人ひとだ私わたし
物語ものがたりの第一話だいいちわに戻もどれない
あなたがほっぺをつねってくれるなら
この夜空よぞらに全部打ぜんぶうち上あげてしまおうかな
腕うでが痛いたくなるくらい全力ぜんりょくで
そうやって気付きづかせて
お願ねがいだから
夕日色ゆうひいろのギターを何度なんどもかき鳴ならして
なくならないこの思おもいをかき消けした
眠ねむれない夜よるをひとりうろついた
私わたしひとりだけの物語ものがたり
ひとりだけ
開あけてないギターカバーのチャック
開あける私わたしの手ては同おなじなのに
あの日ひと同おなじ服ふくを着きても
あの日ひと同おなじ時ときに眠ねむっても
思おもう私わたしの心こころは同おんなじなのに
物語ものがたりの最終話さいしゅうわは違ちがうみたい
夕日色ゆうひいろのギターを何度なんどもかき鳴ならして
なくならないこの思おもいをかき消けした
眠ねむれない夜よるをひとりうろついた
私わたしひとりだけの物語ものがたり
ひとりだけ
体からだがふらふらするたびに
あなたと腕うでがぶつかった
間隔かんかくもとれないの
地図ちずも読よめずふらり
私わたしがひとこと言いうたびに
あなたは笑えみを浮うかべていた
現実げんじつもわからないの
困こまった人ひとだ私わたし
物語ものがたりの第一話だいいちわに戻もどれない
あなたがほっぺをつねってくれるなら
この夜空よぞらに全部打ぜんぶうち上あげてしまおうかな
腕うでが痛いたくなるくらい全力ぜんりょくで
そうやって気付きづかせて
お願ねがいだから
夕日色ゆうひいろのギターを何度なんどもかき鳴ならして
なくならないこの思おもいをかき消けした
眠ねむれない夜よるをひとりうろついた
私わたしひとりだけの物語ものがたり
ひとりだけ