「親知らず」の歌詞 チャットモンチー
2007/10/24 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
親知おやしらずが生はえてきたよ 怖こわいから歯医者はいしゃには行いかない
親知おやしらずが生はえてきたよ 誰だれも知しらない間あいだに
大おおきく口くちを開ひらいて 仕上しあげのブラシを
膝枕ひざまくらに頭乗あたまのせて 見上みあげるのが好すきだった
家族写真かぞくしゃしんはいつだって 和なごやかに 色いろあせず
ひとりで暮くらす部屋へやの中なか 微笑ほほえんでいるのです
妹いもうとを抱だいた母親ははおやと真面目過まじめすぎる父親ちちおやと
まるで昨日きのうのことのよう まるで昨日きのうのことのよう
あっという間まに時ときが過すぎ いつの日ひか優やさしくなって
明日明日あしたあしたと気長きながなふりで「ありがとう」とか何なにを今更いまさら
たまに帰かえればご馳走ちそう もう子こどもじゃないのにね
ああ だけどやっぱり あなたの子こでよかった
家族写真かぞくしゃしんは今いまもまだ 和なごやかに 色いろあせず
広ひろくなった家うちの中なか 微笑ほほえんでいたのです
写真しゃしんの中なかの2人ふたりの目めが とても強つよいから
私わたしがここにいる意味いみ わかった気きがしたのだよ
この幸しあわせがあなたの幸しあわせであること
この悲かなしみがあなたの悲かなしみであること
大丈夫だいじょうぶ!写真しゃしんはこれからも 和なごやかに 色いろあせず
ひとりで暮くらす部屋へやの中なか 光ひかりを放はなっていくのです
私わたしもいつかこんなふうに人ひとを愛あいせるだろうか
幸しあわせの意味いみを誰だれかと わかりあえるだろうか
親知おやしらずが生はえてきたよ 怖こわいから歯医者はいしゃには行いかない
親知おやしらずが生はえてきたよ 誰だれも知しらない間あいだに
親知おやしらずが生はえてきたよ 誰だれも知しらない間あいだに
大おおきく口くちを開ひらいて 仕上しあげのブラシを
膝枕ひざまくらに頭乗あたまのせて 見上みあげるのが好すきだった
家族写真かぞくしゃしんはいつだって 和なごやかに 色いろあせず
ひとりで暮くらす部屋へやの中なか 微笑ほほえんでいるのです
妹いもうとを抱だいた母親ははおやと真面目過まじめすぎる父親ちちおやと
まるで昨日きのうのことのよう まるで昨日きのうのことのよう
あっという間まに時ときが過すぎ いつの日ひか優やさしくなって
明日明日あしたあしたと気長きながなふりで「ありがとう」とか何なにを今更いまさら
たまに帰かえればご馳走ちそう もう子こどもじゃないのにね
ああ だけどやっぱり あなたの子こでよかった
家族写真かぞくしゃしんは今いまもまだ 和なごやかに 色いろあせず
広ひろくなった家うちの中なか 微笑ほほえんでいたのです
写真しゃしんの中なかの2人ふたりの目めが とても強つよいから
私わたしがここにいる意味いみ わかった気きがしたのだよ
この幸しあわせがあなたの幸しあわせであること
この悲かなしみがあなたの悲かなしみであること
大丈夫だいじょうぶ!写真しゃしんはこれからも 和なごやかに 色いろあせず
ひとりで暮くらす部屋へやの中なか 光ひかりを放はなっていくのです
私わたしもいつかこんなふうに人ひとを愛あいせるだろうか
幸しあわせの意味いみを誰だれかと わかりあえるだろうか
親知おやしらずが生はえてきたよ 怖こわいから歯医者はいしゃには行いかない
親知おやしらずが生はえてきたよ 誰だれも知しらない間あいだに