「サボテンの花」の歌詞 チューリップ
1975/2/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ほんの小ちいさな出来事できごとに
愛あいは傷きずついて
君きみは部屋へやを飛とび出だした
真冬まふゆの空そらの下したに
編あみかけていた手袋てぶくろと
洗あらいかけの洗せんたくもの
シャボンの泡あわが
ゆれていた
君きみの香かおりがゆれてた
絶たえまなく降ふりそそぐ
この雪ゆきのように
君きみを愛あいせばよかった
窓まどに降ふりそそぐ
この雪ゆきのように
二人ふたりの愛あいは流ながれた
思おもい出でつまった
この部屋へやを
僕ぼくも出でてゆこう
ドアに鍵かぎをおろした時とき
なぜか涙なみだがこぼれた
君きみが育そだてたサボテンが
小ちいさな花はなをつくった
春はるはもうすぐそこまで
恋こいは今終いまおわった
この永ながい冬ふゆが
終おわるまでに
何なにかをみつけて生いきよう
何なにかを信しんじて
生いきてゆこう
この冬ふゆが終おわるまで
この永ながい冬ふゆが
終おわるまでに
何なにかをみつけて生いきよう
何なにかを信しんじて
生いきてゆこう
この冬ふゆが終おわるまで
ララララ・・・
愛あいは傷きずついて
君きみは部屋へやを飛とび出だした
真冬まふゆの空そらの下したに
編あみかけていた手袋てぶくろと
洗あらいかけの洗せんたくもの
シャボンの泡あわが
ゆれていた
君きみの香かおりがゆれてた
絶たえまなく降ふりそそぐ
この雪ゆきのように
君きみを愛あいせばよかった
窓まどに降ふりそそぐ
この雪ゆきのように
二人ふたりの愛あいは流ながれた
思おもい出でつまった
この部屋へやを
僕ぼくも出でてゆこう
ドアに鍵かぎをおろした時とき
なぜか涙なみだがこぼれた
君きみが育そだてたサボテンが
小ちいさな花はなをつくった
春はるはもうすぐそこまで
恋こいは今終いまおわった
この永ながい冬ふゆが
終おわるまでに
何なにかをみつけて生いきよう
何なにかを信しんじて
生いきてゆこう
この冬ふゆが終おわるまで
この永ながい冬ふゆが
終おわるまでに
何なにかをみつけて生いきよう
何なにかを信しんじて
生いきてゆこう
この冬ふゆが終おわるまで
ララララ・・・