「夕焼けと恋と自転車」の歌詞 テゴマス

夕焼ゆうやけ空ぞらに向むかって どこまでも走はしっていくんだ
君きみのことを あきらめるまで
言葉ことばにしなきゃよかった? そしたら今日きょうも
君きみを背中せなかに 笑わらえたのかな…

好すきな人ひとがいるのは 知しってたけど
これ以上いじょう 切せつなさ隠かくせない
自転車急じてんしゃきゅうに止とめて 振ふり返かえれば
君きみへの想おもいが こぼれだす

予想よそうしてた結末こたえ わかってても 辛つらいもんだね
一人ひとりの帰かえり道みち ペダルだけ軽かるくて

夕焼ゆうやけ空ぞらに向むかって どこまでも走はしっていくんだ
君きみのことを あきらめるまで
言葉ことばにしなきゃよかった? そしたら今日きょうも
君きみを背中せなかに 笑わらえたのかな…

嫌きらいになれたら いっそ 楽らくなのになあ
どうして恋こいなんてしちゃうの
さびた車輪しゃりんの音おとに 笑わらっていた
あの日ひは 今いまでも消きえなくて

夢ゆめも恋こいも君きみは こころ全部ぜんぶ 見みせてくれた
友達ともだちに戻もどれない そんなのはイヤだよ

夕焼ゆうやけ空ぞらに向むかって どこまでも走はしっていくんだ
そうさ僕ぼくは あきらめないよ
この気持きもちは真まっ直すぐで 嘘うそじゃないから
嘘うそじゃないから

夕焼ゆうやけ空ぞらに向むかって いつまでも走はしっていくんだ
君きみのことが 大好だいすきなんだ
こんな素敵すてきな気持きもち くれた君きみにそう
ずっと全力ぜんりょくで 恋こいしてるから