「きらきら」の歌詞 トミタ栞

青空あおぞらにかかる虹にじが
はじまりを予感よかんさせる
いつも通とおる 道みちがきらきらしてる

信号しんごうの点滅てんめつランプ
みんなの歩あるく足音あしおと
リズムをきざんでワクワクさせる

ラグランの袖そで まくり上あげたら
体からだが軽かるくなって

両手りょうてを広ひろげて
おもいきり広ひろげて
深呼吸しんこきゅうをしたらハイテンション
カバンに詰つめ込こんできたもの
今日きょうから色いろつけるんだ

前まえに踏ふみ出だして
大おおきく踏ふみ出だして
「前進ぜんしんあるのみっ!」てよく言いうから
なにが起おこるか知しらないけど
確たしかめるために行いこう

夢ゆめの中なかではしゃいでたら
目覚めざましに邪魔じゃまをされた
続つづきをさがして扉とびらあけた

公園こうえんのブランコとか
休日きゅうじつの賑にぎやかさが
懐なつかしくてドキドキしている

わたしの背中せなか 押おすようにふく
風かぜがこころ強づよくて

両手りょうてを伸のばして
届とどくまで伸のばして
伝つたえたい想おもいはフルアクセル
固かたく結むすんだ靴紐見くつひもみて
負まけないように走はしるよ

気持きもちを飛とばして
遠とおくまで飛とばして
できそうなことからチャレンジして
後悔こうかいしてしまわないように
信しんじてがんばってみよう

両手りょうてを広ひろげて
おもいきり広ひろげて
深呼吸しんこきゅうをしたらハイテンション
カバンに詰つめ込こんできたもの
今日きょうから色いろつけるんだ

前まえに踏ふみ出だして
大おおきく踏ふみ出だして
「前進ぜんしんあるのみっ!」てよく言いうから
なにが起おこるか知しらないけど
確たしかめるために行いこう