「線香花火」の歌詞 トミタ栞
2013/8/28 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
夏なつの香かおりが 去年きょねんのこと
運はこんできたようで 思おもいかえす
あいつは今いま どうしてるかな・・・
突然とつぜん 気きになりだす
見慣みなれてる 街まちの風景ふうけいも
なぜか いつもとは違ちがってみえて
まるで あの日ひに戻もどったみたい
日差ひざしがまぶしかった
友達ともだちに どれだけ
冷ひやかされていても
悪わるい気きはしない
そんな毎日まいにちだったよ
線香花火せんこうはなびは はかなく咲さいた
火種ひだねまでが ゆらゆらと揺ゆれていた
好すきすぎて 少すこしだけ
臆病おくびょうになっていた たぶん
これからじゃ、もう 遅おそすぎるけど
まっすぐな想おもいを伝つたえたら
良よかったの・・・?
教おしえてよ 教おしえてよ
川沿かわぞいを 二人ふたりで帰かえれば
突然とつぜんの夕立ゆうだちに ふられた
涙なみだの跡あと ごまかすのには
ちょうど 良よかったのかも・・・
ひと夏なつの 恋こいなら
すぐに忘わすれたけど
まだ この気持きもちは・・・
ずっと、くすぶっているよ
線香花火せんこうはなびは 静しずかに散ちった
火種ひだねだけが 心こころに落おちて残のこった
消けせなくて 苦くるしくて
しばらくいたけど 今いまは
ほんの少すこしだけ 強つよくなれたよ
思おもい出でに変かわりつつある
あなたのこと・・・
好すきだったよ 好すきだったよ
線香花火せんこうはなびは はかなく咲さいた
火種ひだねまでが ゆらゆらと揺ゆれていた
好すきすぎて 少すこしだけ
臆病おくびょうになっていた たぶん
ほんの少すこしだけ 強つよくなれたよ
思おもい出でに変かわりつつある
あなたのこと・・・
好すきだったよ 好すきだったよ
運はこんできたようで 思おもいかえす
あいつは今いま どうしてるかな・・・
突然とつぜん 気きになりだす
見慣みなれてる 街まちの風景ふうけいも
なぜか いつもとは違ちがってみえて
まるで あの日ひに戻もどったみたい
日差ひざしがまぶしかった
友達ともだちに どれだけ
冷ひやかされていても
悪わるい気きはしない
そんな毎日まいにちだったよ
線香花火せんこうはなびは はかなく咲さいた
火種ひだねまでが ゆらゆらと揺ゆれていた
好すきすぎて 少すこしだけ
臆病おくびょうになっていた たぶん
これからじゃ、もう 遅おそすぎるけど
まっすぐな想おもいを伝つたえたら
良よかったの・・・?
教おしえてよ 教おしえてよ
川沿かわぞいを 二人ふたりで帰かえれば
突然とつぜんの夕立ゆうだちに ふられた
涙なみだの跡あと ごまかすのには
ちょうど 良よかったのかも・・・
ひと夏なつの 恋こいなら
すぐに忘わすれたけど
まだ この気持きもちは・・・
ずっと、くすぶっているよ
線香花火せんこうはなびは 静しずかに散ちった
火種ひだねだけが 心こころに落おちて残のこった
消けせなくて 苦くるしくて
しばらくいたけど 今いまは
ほんの少すこしだけ 強つよくなれたよ
思おもい出でに変かわりつつある
あなたのこと・・・
好すきだったよ 好すきだったよ
線香花火せんこうはなびは はかなく咲さいた
火種ひだねまでが ゆらゆらと揺ゆれていた
好すきすぎて 少すこしだけ
臆病おくびょうになっていた たぶん
ほんの少すこしだけ 強つよくなれたよ
思おもい出でに変かわりつつある
あなたのこと・・・
好すきだったよ 好すきだったよ