「花のように 星のように」の歌詞 トータス松本

もしも 僕ぼくの想おもいが
君きみには届とどかなくても
もしも 何なにが正ただしくて
間違まちがいなのか解わからなくなっても

答こたえなんかない
いやきっとそんなはずはない
目めの前まえの現実げんじつと僕ぼくの理想りそうが
いつかはかさなる
たしかにかさなる

花はなのように 星ほしのように
輝かがやいて 満みたされて
風かぜのように 光ひかりのように
この想おもい 遠とおく遠とおくへ

もしも 僕ぼくのわがままが
君きみを傷きずつけたとしても
もしも 悪わるい夢ゆめの
続つづきが君きみのせいだとしても

泣なかないでほしい
何なにもかもぶつければいい
受うけ止とめてみせる
そして君きみの心こころと
いつかはかさなる
たしかにかさなる

花はなのように 星ほしのように
輝かがやいて 満みたされて
風かぜのように 光ひかりのように
この想おもい 遠とおく遠とおくへ

花はなのように 星ほしのように
限かぎりなく 迷まよいもなく
風かぜのように 光ひかりのように
この想おもい 遠とおく遠とおくへ

花はなのように
星ほしのように