「さよならボーイ」の歌詞 ナオト・インティライミ

あきらめちゃいないけど 臆病おくびょうにはなってきてる
波なみの音おとが聞ききたくて いつの間まにか来きてる海辺うみべ

声こえを枯からすほどはしゃいだり 明日あしたのことなんて構かまわないって
そう言いって「今いま」を生いきてたいし 本当ほんとうはもちろん欲ほしい愛あい
「I love you, I love you...♪」って歌うたってみても砕くだけた恋こいだらけ

夢ゆめを見始みはじめたあの頃ころ 自信じしんだけ溢あふれてたっけ
肩書かたがきも 何なにもなくて でもいつか飛とべると思おもってた

さよならボーイ
誰だれが決きめるんだろう? 大人おとなになる時ときを
Ah 僕ぼくらは 何なにも変かわってないのに
時ときは止とまらない 気きづかないフリしてても
Ah 描えがいてた 夢ゆめに近ちかづいたの?

泣なきたけりゃ泣なけばいい 笑わらいたきゃ笑わらえばいい
簡単かんたんなこと 難むずかしくしてるのは僕自身ぼくじしん

強つよがって独ひとりになって 寂さみしくてどうしようもないけど
波なみの音聞おときいてるだけじゃダメ 僕ぼくが踏ふみ出ださなきゃ変かわらない

さよなら…
昨日きのうまでのボーイ
僕ぼくが決きめるんだろう 大人おとなになる時ときを
Oh 今いまでも 迷子まいごになるけれど
波なみの音おとが今いまは 優やさしく響ひびき出だしてる
Hum 描えがいてる 夢ゆめに近ちかづきたい

I believe, I believe 信しんじていくよ
Goodbye boy...