「砂の器」の歌詞 ナスカ
2007/8/8 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
失うしなうものなどないくせに ビビッてすかして煮にえきらないから
君きみの影かげも砂すなの中なかに隠かくしてしまったよ
ねえ あの海うみで目めにした朝焼あさやけ 君きみは憶おぼえているかな
ああ とても綺麗きれいねって 僕ぼくはなにも感かんじなかったんだ
全すべてに疲つかれていたんだね
きっと 僕ぼくの両手りょうては砂すなにまみれて 汚よごれていってしまうけど
迷まよって もがいて 向むき合あって 悔くやまぬ日々ひびを欲ほしがり続つづけるだろう
何時いつしか 時ときは経たち光ひかりと影かげ
常識じょうしきはずれの言葉ことばをまぜて
強つよがる僕ぼくを褒ほめることも無なくなってしまったよね
ああ 波なみの様ようにすれ違ちがいながら
近ちかづけずにいること 気付きづいていたんだよ
行いったり来きたりを繰くり返かえし
不安ふあんと戦たたかっていたんだよ
いつか 僕ぼくが振ふり返かえった街まちの中なか たとえ君きみがいなくても
迷まよって もがいて 向むき合あって 過すぎ去さった時間ときを探さがし続つづけるだろう
いつか 僕ぼくの両手りょうてが灰はいになって 汚よごれだって 未来みらいを
奪うばって 壊こわして 失うしなっても 何度なんどだって立たち上あがり続つづけるだろう
そして僕ぼくは今日きょうを生いきていく
君きみの影かげも砂すなの中なかに隠かくしてしまったよ
ねえ あの海うみで目めにした朝焼あさやけ 君きみは憶おぼえているかな
ああ とても綺麗きれいねって 僕ぼくはなにも感かんじなかったんだ
全すべてに疲つかれていたんだね
きっと 僕ぼくの両手りょうては砂すなにまみれて 汚よごれていってしまうけど
迷まよって もがいて 向むき合あって 悔くやまぬ日々ひびを欲ほしがり続つづけるだろう
何時いつしか 時ときは経たち光ひかりと影かげ
常識じょうしきはずれの言葉ことばをまぜて
強つよがる僕ぼくを褒ほめることも無なくなってしまったよね
ああ 波なみの様ようにすれ違ちがいながら
近ちかづけずにいること 気付きづいていたんだよ
行いったり来きたりを繰くり返かえし
不安ふあんと戦たたかっていたんだよ
いつか 僕ぼくが振ふり返かえった街まちの中なか たとえ君きみがいなくても
迷まよって もがいて 向むき合あって 過すぎ去さった時間ときを探さがし続つづけるだろう
いつか 僕ぼくの両手りょうてが灰はいになって 汚よごれだって 未来みらいを
奪うばって 壊こわして 失うしなっても 何度なんどだって立たち上あがり続つづけるだろう
そして僕ぼくは今日きょうを生いきていく