1. 歌詞検索UtaTen
  2. ナナ・イロ
  3. ひとひかり歌詞

「ひとひかり」の歌詞 ナナ・イロ

2008/2/27 リリース
作詞
みちこ
作曲
ナナ・イロ
文字サイズ
よみがな
hidden
もうかがみまえ自分じぶんにうんざりして
たくさんのウソやうたがこころ
気付きづいてしまった

からっぽになって どうしようもなくて
どれが本当ほんとう自分じぶんかわからなくなるんだ
でもしたい しんじることやめたくない
そんな時聞とききこえてくる ささやくこえ

大丈夫だいじょうぶ ずっとそばにいたんだよ
きみが自分じぶんをキライになったとき
本当ほんとうだれよりやさしいことをってるよ
きみの一番いちばん味方みかたは きみのなかにいるんだよ

この世界中せかいじゅう一人ひとりきりになったような
そんなときしずかにをとじて
おもしてみて

くやしくてなみだがこぼれたときも
ころんだままじゃいられない ちからふりしぼるんだと
ただ夢中むちゅうだった 奇跡きせきしんじていた
おもなかぼくらが びかけてくる

大丈夫だいじょうぶ いまもそばにいるんだよ
ときえて あのころのまま
ただきみのしあわねがっていたはずだよ
未来あしたのきみと出会であうため 過去きのうのきみがいる

自分じぶんよごれてえたら
まわりがかすんでえたら
なみだ瞳洗ひとみあらながして

大丈夫だいじょうぶ ずっとそばにいたんだよ
きみが自分じぶんをキライになったとき
本当ほんとうだれよりやさしいことってるよ
すぐとなりにぼくがいること わすれないでいて
なくすことなんかできない ちいさなひとひかり