「アカペラ」の歌詞 ハウンド・ドッグ
2005/4/20 リリース- 作詞
- K.OTOMO
- 作曲
- 蓑輪単志
- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
影かげが長ながくなったら
行いきつけの公園こうえんの丘おかに立たって
「今日きょうもまた何なにもなかった」と
心こころの中なかだけでそっと呟つぶやこう
しあわせは いつも 僕ぼくにやって来こない
小ちいさく泣ないとこう そしてゆっくり
夕陽ゆうひの中なかを帰かえろう
眠ねむれない夜よるがあったら
心こころの向むくままに 唄うたを歌うたおう
絶対ぜったい 誰だれかを起おこさないように
けれど心こころの中なかまで忘わすれないように
「しあわせの風かぜが 僕ぼくの髪かみをゆらす」
唄うたの終おわりには「きっと」とつけて
にやけて少すこしは寝ねよう
突然とつぜんの愛情あいじょうに出会であったら
大おおきな声こえで笑わらうんだ
悲かなしみに沈しずんだときは
大雨おおあめが降ふるように 泣ないてやる
でも
しあわせは多分たぶん 明日あしたやって来こない
それでも僕ぼくは いつものように
夕陽ゆうひの中なかを帰かえるよ
長ながい影かげのために 眠ねむれぬ日ひのために
僕ぼくは この歌うたを祈いのるように
心こころの中なかのアカペラ
行いきつけの公園こうえんの丘おかに立たって
「今日きょうもまた何なにもなかった」と
心こころの中なかだけでそっと呟つぶやこう
しあわせは いつも 僕ぼくにやって来こない
小ちいさく泣ないとこう そしてゆっくり
夕陽ゆうひの中なかを帰かえろう
眠ねむれない夜よるがあったら
心こころの向むくままに 唄うたを歌うたおう
絶対ぜったい 誰だれかを起おこさないように
けれど心こころの中なかまで忘わすれないように
「しあわせの風かぜが 僕ぼくの髪かみをゆらす」
唄うたの終おわりには「きっと」とつけて
にやけて少すこしは寝ねよう
突然とつぜんの愛情あいじょうに出会であったら
大おおきな声こえで笑わらうんだ
悲かなしみに沈しずんだときは
大雨おおあめが降ふるように 泣ないてやる
でも
しあわせは多分たぶん 明日あしたやって来こない
それでも僕ぼくは いつものように
夕陽ゆうひの中なかを帰かえるよ
長ながい影かげのために 眠ねむれぬ日ひのために
僕ぼくは この歌うたを祈いのるように
心こころの中なかのアカペラ