「同じ月」の歌詞 フジファブリック

この星空ほしぞらの下したで僕ぼくは 君きみと同おなじ月つきを眺ながめているのだろうか Uh～

月曜日げつようびから始はじまって 火曜かようはいつも通どおりです
水曜すいようはなんか気抜きぬけして 慌あわてて転ころびそうになって

イチニサンとニーニッサンで動うごいてくこんな日々ひびなのです
何万回なんまんかいと繰くり返かえされる めくるめくストーリー

君きみの言葉ことばが今いまも僕ぼくの胸むねをしめつけるのです
振ふり返かえっても仕方しかたがないと 分わかってはいるけれど

にっちもさっちも どうにもこうにも変かわれずにいるよ Uh～

木曜日もくようびにはやる事ことが 多おおすぎて手てにつかずなのです
金曜日きんようびにはもうすぐな 週末しゅうまつに期待きたいをするのです

家いえにいたって どこにいたって ホントにつきない欲望よくぼうだ
映画えいがを見みて感激かんげきをしても すぐに忘わすれるから

君きみの涙なみだが今いまも僕ぼくの胸むねをしめつけるのです
壊こわれそうに滲にじんで見みえる月つきを眺ながめているのです

にっちもさっちも どうにもこうにも変かわれずにいるよ Uh～

君きみの言葉ことばが今いまも僕ぼくの胸むねをしめつけるのです
振ふり返かえっても仕方しかたがないと 分わかってはいるけれど

君きみの涙なみだが今いまも僕ぼくの胸むねをしめつけるのです
壊こわれそうに滲にじんで見みえる月つきを眺ながめているのです

僕ぼくは結局けっきょくちっとも何なんにも変かわれずにいるよ Uh～