「記念写真」の歌詞 フジファブリック
2008/1/23 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ちっちゃな野球少年やきゅうしょうねんが 校舎こうしゃの裏うらへ飛とんでったボール 追おいかけて走はしる
グラブをかかえた少年しょうねんは 勢いきおい余あまってつまずいて転ころぶ すぐに立たち上あがる
風かぜが急きゅうに吹ふいて 砂埃すなぼこりが舞まうから
足早あしばやに僕ぼくはそこを去さる
そうそう 今いま 思おもい出だした 去年きょねんの君きみのマフラーがとても似合にあっていたこと
しかしでも君きみが髪型かみがたを 最近さいきん 君きみが髪型かみがたを 変かえたことが気きがかりです
君きみはなんでいつもそんな無理むりに笑わらうの
陰かげで泣ないた君きみを僕ぼくは知しっている
記念きねんの写真しゃしん 撮とって 僕ぼくらはさよなら
忘わすれられたなら その時ときはまた会あえる
季節きせつが巡めぐって 君きみの声こえも忘わすれるよ
電話でんわの一ひとつもしたのなら 何なにが起おきる?
ちっちゃな野球少年やきゅうしょうねんは 今いまでは大おおきくなって たまに石いしにつまずいて
僕ぼくはなんでいつも同おんなじことで悩なやむの?
肩かたで風かぜを切きって 今日きょうも行ゆく
記念きねんの写真しゃしん 撮とって 僕ぼくらはさよなら
忘わすれられたなら その時ときはまた会あえる
手紙てがみに添そえられた 写真見しゃしんみたりするんだろな
染そめられた君きみを見みたのなら 何なにを思おもう?
消きえてしまう前まえに 心こころに詰つめ込こんだ
記念きねんの写真しゃしん 撮とって 僕ぼくらはさよなら
忘わすれられたなら その時ときはまた会あえる
季節きせつが巡めぐって 君きみの声こえも忘わすれるよ
電話でんわの一ひとつもしたのなら 何なにが起おきる?
きっとこの写真しゃしんを 撮とって 僕ぼくらはさよなら
忘わすれられたなら その時ときはまた会あえる
手紙てがみに添そえられた 写真見しゃしんみたりするんだろな
染そめられた君きみを見みたのなら 何なにを思おもう?
グラブをかかえた少年しょうねんは 勢いきおい余あまってつまずいて転ころぶ すぐに立たち上あがる
風かぜが急きゅうに吹ふいて 砂埃すなぼこりが舞まうから
足早あしばやに僕ぼくはそこを去さる
そうそう 今いま 思おもい出だした 去年きょねんの君きみのマフラーがとても似合にあっていたこと
しかしでも君きみが髪型かみがたを 最近さいきん 君きみが髪型かみがたを 変かえたことが気きがかりです
君きみはなんでいつもそんな無理むりに笑わらうの
陰かげで泣ないた君きみを僕ぼくは知しっている
記念きねんの写真しゃしん 撮とって 僕ぼくらはさよなら
忘わすれられたなら その時ときはまた会あえる
季節きせつが巡めぐって 君きみの声こえも忘わすれるよ
電話でんわの一ひとつもしたのなら 何なにが起おきる?
ちっちゃな野球少年やきゅうしょうねんは 今いまでは大おおきくなって たまに石いしにつまずいて
僕ぼくはなんでいつも同おんなじことで悩なやむの?
肩かたで風かぜを切きって 今日きょうも行ゆく
記念きねんの写真しゃしん 撮とって 僕ぼくらはさよなら
忘わすれられたなら その時ときはまた会あえる
手紙てがみに添そえられた 写真見しゃしんみたりするんだろな
染そめられた君きみを見みたのなら 何なにを思おもう?
消きえてしまう前まえに 心こころに詰つめ込こんだ
記念きねんの写真しゃしん 撮とって 僕ぼくらはさよなら
忘わすれられたなら その時ときはまた会あえる
季節きせつが巡めぐって 君きみの声こえも忘わすれるよ
電話でんわの一ひとつもしたのなら 何なにが起おきる?
きっとこの写真しゃしんを 撮とって 僕ぼくらはさよなら
忘わすれられたなら その時ときはまた会あえる
手紙てがみに添そえられた 写真見しゃしんみたりするんだろな
染そめられた君きみを見みたのなら 何なにを思おもう?