「陽炎」の歌詞 フジファブリック
2004/11/10 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
あの街並まちなみ 思おもい出だしたときに何故なぜだか浮うかんだ
英雄気取えいゆうきどった 路地裏ろじうらの僕ぼくがぼんやり見みえたよ
またそうこうしているうち次つぎから次つぎへと浮うかんだ
残像ざんぞうが胸むねを締しめつける
隣となりのノッポに借かりたバットと
駄菓子屋だがしやに ちょっとのお小遣こづかい持もって行いこう
さんざん悩なやんで 時間じかんが経たったら
雲行くもゆきが変かわって ポツリと降ふってくる
肩落かたおとして帰かえった
窓まどからそっと手てを出だして
やんでた雨あめに気付きづいて
慌あわてて家いえを飛とび出だして
そのうち陽ひが照てりつけて
遠とおくで陽炎かげろうが揺ゆれてる 陽炎かげろうが揺ゆれてる
きっと今いまでは無なくなったものもたくさんあるだろう
きっとそれでもあの人ひとは変かわらず過すごしているだろう
またそうこうしているうち次つぎから次つぎへと浮うかんだ
出来事できごとが胸むねを締しめつける
窓まどからそっと手てを出だして
やんでた雨あめに気付きづいて
慌あわてて家いえを飛とび出だして
そのうち陽ひが照てりつけて
遠とおくで陽炎かげろうが揺ゆれてる 陽炎かげろうが揺ゆれてる
陽炎かげろうが揺ゆれてる
英雄気取えいゆうきどった 路地裏ろじうらの僕ぼくがぼんやり見みえたよ
またそうこうしているうち次つぎから次つぎへと浮うかんだ
残像ざんぞうが胸むねを締しめつける
隣となりのノッポに借かりたバットと
駄菓子屋だがしやに ちょっとのお小遣こづかい持もって行いこう
さんざん悩なやんで 時間じかんが経たったら
雲行くもゆきが変かわって ポツリと降ふってくる
肩落かたおとして帰かえった
窓まどからそっと手てを出だして
やんでた雨あめに気付きづいて
慌あわてて家いえを飛とび出だして
そのうち陽ひが照てりつけて
遠とおくで陽炎かげろうが揺ゆれてる 陽炎かげろうが揺ゆれてる
きっと今いまでは無なくなったものもたくさんあるだろう
きっとそれでもあの人ひとは変かわらず過すごしているだろう
またそうこうしているうち次つぎから次つぎへと浮うかんだ
出来事できごとが胸むねを締しめつける
窓まどからそっと手てを出だして
やんでた雨あめに気付きづいて
慌あわてて家いえを飛とび出だして
そのうち陽ひが照てりつけて
遠とおくで陽炎かげろうが揺ゆれてる 陽炎かげろうが揺ゆれてる
陽炎かげろうが揺ゆれてる