「アゲハ蝶」の歌詞 ポルノグラフィティ
2001/6/27 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ヒラリヒラリと舞まい遊あそぶように
姿見すがたみせたアゲハ蝶ちょう
夏なつの夜よるの真まん中なか 月つきの下した
喜よろこびとしてのイエロー 憂うれいを帯おびたブルーに
世よの果はてに似にている漆黒しっこくの羽はね
旅人たびびとに尋たずねてみた どこまで行いくのかと いつになれば終おえるのかと
旅人たびびとは答こたえた 終おわりなどはないさ 終おわらせることはできるけど
そう…じゃあ お気きをつけてと見送みおくったのはずっと前まえで
ここに未いまだ還かえらない
彼かれが僕自身ぼくじしんだと気付きづいたのは
今更いまさらになってだった
あなたに逢あえた それだけでよかった
世界せかいに光ひかりが満みちた
夢ゆめで逢あえるだけでよかったのに
愛あいされたいと願ねがってしまった
世界せかいが表情ひょうじょうを変かえた
世よの果はてでは空そらと海うみが交まじる
詩人しじんがたったひとひらの言ことの葉はに込こめた 意味いみをついに知しることはない
そう それは友ともに できるならあなたに届とどけばいいと思おもう
もしこれが戯曲ぎきょくなら なんてひどいストーリーだろう
進すすむことも戻もどることもできずに
ただひとり舞台ぶたいに立たっているだけなのだから
あなたが望のぞむのなら この身みなど
いつでも差さし出だしていい
降ふり注そそぐ火ひの粉この盾たてになろう
ただそこに一握ひとにぎり残のこった僕ぼくの想おもいを
すくい上あげて心こころの隅すみにおいて
あなたに逢あえた それだけでよかった
世界せかいに光ひかりが満みちた
夢ゆめで逢あえるだけでよかったのに
愛あいされたいと願ねがってしまった
世界せかいが表情ひょうじょうを変かえた
世よの果はてでは空そらと海うみが交まじる
荒野こうやに咲さいたアゲハ蝶ちょう
揺ゆらぐその景色けしきの向むこう
近ちかづくことはできないオアシス
冷つめたい水みずをください
できたら愛あいしてください
僕ぼくの肩かたで羽はねを休やすめておくれ
姿見すがたみせたアゲハ蝶ちょう
夏なつの夜よるの真まん中なか 月つきの下した
喜よろこびとしてのイエロー 憂うれいを帯おびたブルーに
世よの果はてに似にている漆黒しっこくの羽はね
旅人たびびとに尋たずねてみた どこまで行いくのかと いつになれば終おえるのかと
旅人たびびとは答こたえた 終おわりなどはないさ 終おわらせることはできるけど
そう…じゃあ お気きをつけてと見送みおくったのはずっと前まえで
ここに未いまだ還かえらない
彼かれが僕自身ぼくじしんだと気付きづいたのは
今更いまさらになってだった
あなたに逢あえた それだけでよかった
世界せかいに光ひかりが満みちた
夢ゆめで逢あえるだけでよかったのに
愛あいされたいと願ねがってしまった
世界せかいが表情ひょうじょうを変かえた
世よの果はてでは空そらと海うみが交まじる
詩人しじんがたったひとひらの言ことの葉はに込こめた 意味いみをついに知しることはない
そう それは友ともに できるならあなたに届とどけばいいと思おもう
もしこれが戯曲ぎきょくなら なんてひどいストーリーだろう
進すすむことも戻もどることもできずに
ただひとり舞台ぶたいに立たっているだけなのだから
あなたが望のぞむのなら この身みなど
いつでも差さし出だしていい
降ふり注そそぐ火ひの粉この盾たてになろう
ただそこに一握ひとにぎり残のこった僕ぼくの想おもいを
すくい上あげて心こころの隅すみにおいて
あなたに逢あえた それだけでよかった
世界せかいに光ひかりが満みちた
夢ゆめで逢あえるだけでよかったのに
愛あいされたいと願ねがってしまった
世界せかいが表情ひょうじょうを変かえた
世よの果はてでは空そらと海うみが交まじる
荒野こうやに咲さいたアゲハ蝶ちょう
揺ゆらぐその景色けしきの向むこう
近ちかづくことはできないオアシス
冷つめたい水みずをください
できたら愛あいしてください
僕ぼくの肩かたで羽はねを休やすめておくれ