「アニマロッサ」の歌詞 ポルノグラフィティ
2009/11/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
風かぜを切きるツバメのように 一瞬いっしゅんで目指めざす碧あおい海うみへ行ゆけるなら
こんなに泥どろと埃ほこりにまみれた 棘いばらの道みちを行ゆかず済すんだのに
背中せなかには翼つばさは生はえず この足あしはもつれ つまずき 先さきはまだ長ながい
それでも男達おとこたちはひたむきに歩あるき続つづける
君きみがここに居いることで僕ぼくはこの旅たびの先さきを知しるだろう
足元あしもとを照てらしてくれる光ひかりのように輝かがやいてる
君きみとここに居いることを僕ぼくはそれを愛あいと呼よんでいいのかい?
この肉体からだ この心こころ 君きみをずっと守まもりたい
そばにいる 終おわりまで
粉雪こなゆきの結晶けっしょうのように 美うつくしい形かたちのものなんて望のぞまない
ましてや 締しまりの悪わるい馴なれ合あうばかりのものなら もう無なくていい
キリキリと張はり詰つめているピアノ線せんのように繋つながることを望のぞんでる
決けっして目めを逸そらさずまっすぐに見みつめ続つづける
運命うんめいの鐘かねが鳴なる それは何色なにいろの「明日あす」を呼よぶんだろう?
喜よろこびも悲かなしみも僕達ぼくたちには選えらべない
ならば 君きみの涙なみだにも微笑ほほえみにも花はなを添そえよう
その気持きもちきっと忘わすれない 僕ぼくとともに焼やき付つけよう
離はなさない 終おわりまで
君きみがここに居いることで僕ぼくは僕ぼくで居いる意味いみを知しるんだ
ほとばしる真まっ赤かな愛情あいじょう 僕ぼくの命いのちを燃もやしてる
君きみの為ために僕ぼくは居いるから
この肉体からだ この心こころ 君きみをずっと守まもりたい
そばにいる 終おわりまで 離はなさない
こんなに泥どろと埃ほこりにまみれた 棘いばらの道みちを行ゆかず済すんだのに
背中せなかには翼つばさは生はえず この足あしはもつれ つまずき 先さきはまだ長ながい
それでも男達おとこたちはひたむきに歩あるき続つづける
君きみがここに居いることで僕ぼくはこの旅たびの先さきを知しるだろう
足元あしもとを照てらしてくれる光ひかりのように輝かがやいてる
君きみとここに居いることを僕ぼくはそれを愛あいと呼よんでいいのかい?
この肉体からだ この心こころ 君きみをずっと守まもりたい
そばにいる 終おわりまで
粉雪こなゆきの結晶けっしょうのように 美うつくしい形かたちのものなんて望のぞまない
ましてや 締しまりの悪わるい馴なれ合あうばかりのものなら もう無なくていい
キリキリと張はり詰つめているピアノ線せんのように繋つながることを望のぞんでる
決けっして目めを逸そらさずまっすぐに見みつめ続つづける
運命うんめいの鐘かねが鳴なる それは何色なにいろの「明日あす」を呼よぶんだろう?
喜よろこびも悲かなしみも僕達ぼくたちには選えらべない
ならば 君きみの涙なみだにも微笑ほほえみにも花はなを添そえよう
その気持きもちきっと忘わすれない 僕ぼくとともに焼やき付つけよう
離はなさない 終おわりまで
君きみがここに居いることで僕ぼくは僕ぼくで居いる意味いみを知しるんだ
ほとばしる真まっ赤かな愛情あいじょう 僕ぼくの命いのちを燃もやしてる
君きみの為ために僕ぼくは居いるから
この肉体からだ この心こころ 君きみをずっと守まもりたい
そばにいる 終おわりまで 離はなさない