「カシオペヤの後悔」の歌詞 ポルノグラフィティ
2012/3/28 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ひどく深ふかい眠ねむりのサイクル
靄もやのかかる正常せいじょうな意識いしき
どうして慢心まんしんが口くちを衝ついた
身みの丈知たけしらずの馬鹿者ばかものよ
成なしたものなど宇宙そらの塵ちりほど 一瞬いっしゅんで消きえ去さるほどのもの
虚むなしいカシオペヤの後悔こうかい 痛いたいくらい我わが身貫みつらぬく
灼熱しゃくねつのプライドが激はげしい豪雨ごううに打うたれたように冷つめたい
吹ふけよ嵐あらし 轟とどろけ雷いかづち
壊こわせ砕くだけ 腐くさった心こころ
思おもいは彼方かなたまで駆かけ巡めぐって
記憶きおくはどうしても拭ぬぐえない
体中からだじゅうに廻まわった毒どくを綺麗きれいに失なくす血清けっせいを
嘘うそを許ゆるしてしまうのも それを支配しはいする我わが心こころ
コントロールを失なくしたら誰だれにも救すくえない哀かなしい暴発ぼうはつばかり
「夢ゆめを見みてるだけならいいでしょ? 蒼あおい海うみに体浮からだうかべていたい」
古いにしえの女神めがみが僕ぼくに語かたりかける
ポセイドンに裁さばかれて逃のがれられない罰ばつが下くだるのか?
もう都合つごうのいい言ことの葉はは誰だれの耳みみにも届とどかないだろう
虚むなしいカシオペヤの後悔こうかい 消きえる事ことない深ふかい傷跡きずあと
もう二度にどとは戻もどれない 崩くずれないように
負まけないように 時ときが過すぎるのを ただ静しずかに待まってる
靄もやのかかる正常せいじょうな意識いしき
どうして慢心まんしんが口くちを衝ついた
身みの丈知たけしらずの馬鹿者ばかものよ
成なしたものなど宇宙そらの塵ちりほど 一瞬いっしゅんで消きえ去さるほどのもの
虚むなしいカシオペヤの後悔こうかい 痛いたいくらい我わが身貫みつらぬく
灼熱しゃくねつのプライドが激はげしい豪雨ごううに打うたれたように冷つめたい
吹ふけよ嵐あらし 轟とどろけ雷いかづち
壊こわせ砕くだけ 腐くさった心こころ
思おもいは彼方かなたまで駆かけ巡めぐって
記憶きおくはどうしても拭ぬぐえない
体中からだじゅうに廻まわった毒どくを綺麗きれいに失なくす血清けっせいを
嘘うそを許ゆるしてしまうのも それを支配しはいする我わが心こころ
コントロールを失なくしたら誰だれにも救すくえない哀かなしい暴発ぼうはつばかり
「夢ゆめを見みてるだけならいいでしょ? 蒼あおい海うみに体浮からだうかべていたい」
古いにしえの女神めがみが僕ぼくに語かたりかける
ポセイドンに裁さばかれて逃のがれられない罰ばつが下くだるのか?
もう都合つごうのいい言ことの葉はは誰だれの耳みみにも届とどかないだろう
虚むなしいカシオペヤの後悔こうかい 消きえる事ことない深ふかい傷跡きずあと
もう二度にどとは戻もどれない 崩くずれないように
負まけないように 時ときが過すぎるのを ただ静しずかに待まってる