「ジョバイロ」の歌詞 ポルノグラフィティ
2005/11/16 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
人ひとは誰だれも哀あわれな星ほし 瞬またたいては流ながれてゆく
燃もえ尽つきると 知しりながらも誰だれかに気付きづいて 欲ほしかった
胸むねに挿さした 一輪いちりんの薔薇ばらが赤あかい蜥蜴とかげに変かわる夜よる
冷つめたく濡ぬれた 舌したに探さぐりあてられた孤独こどくに慣なれた心こころ
舞台ぶたいの真まん中なかに躍おどり出でるほどの
役やくどころじゃないと自分じぶんがわかっている
あなたが 気付きづかせた恋こいが あなたなしで育そだっていく
悲かなしい花はなつける前まえに 小ちいさな芽めを摘つんでほしい
闇やみに浮うかんだ篝火かがりびに 照てらされたらジョバイロ ジョバイロ
それでも夜よるが優やさしいのは見みて見みぬ振ふりしてくれるから
銀ぎんの髪飾かみかざり 落おとしていったのは
この胸貫むねつらぬく 刃やいばの代かわりか
折おれかけのペンで 物語ものがたりを少すこし
変かえようとしたら 歪いびつな喜劇きげきになった
宇宙そらの広ひろさを記しるすとき人ひとは何なにで測はかるのだろう?
この想おもいを伝つたえるとき僕ぼくはどんな 言葉ことばにしよう?
あなたの 隣となりにいる自分じぶんをうまく思おもい描えがけない
はぐれないよう 絡からめていたのは指ゆびじゃなく不安ふあんだった
あなたが 気付きづかせた恋こいが あなたなしで育そだっていく
悲かなしい花はなつける前まえに 小ちいさな芽めを摘つんでほしい
闇やみに浮うかんだ篝火かがりびに 照てらされたら ジョバイロ ジョバイロ
それでも夜よるが優やさしいのは見みて見みぬ振ふり してくれるから
燃もえ尽つきると 知しりながらも誰だれかに気付きづいて 欲ほしかった
胸むねに挿さした 一輪いちりんの薔薇ばらが赤あかい蜥蜴とかげに変かわる夜よる
冷つめたく濡ぬれた 舌したに探さぐりあてられた孤独こどくに慣なれた心こころ
舞台ぶたいの真まん中なかに躍おどり出でるほどの
役やくどころじゃないと自分じぶんがわかっている
あなたが 気付きづかせた恋こいが あなたなしで育そだっていく
悲かなしい花はなつける前まえに 小ちいさな芽めを摘つんでほしい
闇やみに浮うかんだ篝火かがりびに 照てらされたらジョバイロ ジョバイロ
それでも夜よるが優やさしいのは見みて見みぬ振ふりしてくれるから
銀ぎんの髪飾かみかざり 落おとしていったのは
この胸貫むねつらぬく 刃やいばの代かわりか
折おれかけのペンで 物語ものがたりを少すこし
変かえようとしたら 歪いびつな喜劇きげきになった
宇宙そらの広ひろさを記しるすとき人ひとは何なにで測はかるのだろう?
この想おもいを伝つたえるとき僕ぼくはどんな 言葉ことばにしよう?
あなたの 隣となりにいる自分じぶんをうまく思おもい描えがけない
はぐれないよう 絡からめていたのは指ゆびじゃなく不安ふあんだった
あなたが 気付きづかせた恋こいが あなたなしで育そだっていく
悲かなしい花はなつける前まえに 小ちいさな芽めを摘つんでほしい
闇やみに浮うかんだ篝火かがりびに 照てらされたら ジョバイロ ジョバイロ
それでも夜よるが優やさしいのは見みて見みぬ振ふり してくれるから