「メリッサ」の歌詞 ポルノグラフィティ
2003/9/26 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
君きみの手てで切きり裂さいて 遠とおい日ひの記憶きおくを
悲かなしみの息いきの根ねを止とめてくれよ
さあ 愛あいに焦こがれた胸むねを貫つらぬけ
明日あすが来くるはずの空そらを見みて 迷まようばかりの心持こころもてあましている
傍かたわらの鳥とりがはばたいた どこか光ひかりを見みつけられたのかな
なあ お前まえの背せに俺おれも乗のせてくれないか
そして一番高いちばんたかい所ところで置おき去ざりにして優やさしさから遠とおざけて
君きみの手てで切きり裂さいて 遠とおい日ひの記憶きおくを
悲かなしみの息いきの根ねを止とめてくれよ
さあ 愛あいに焦こがれた胸むねを貫つらぬけ
鳥とりを夕闇ゆうやみに見送みおくった 地ちを這はうばかりの俺おれを風かぜがなぜる
羽はねが欲ほしいとは言いわないさ せめて宙ちゅうに舞まうメリッサの葉はになりたい
もう ずいぶんと立たち尽つくしてみたけど
たぶん答こたえはないのだろう この風かぜにも行いくあてなどないように
君きみの手てで鍵かぎをかけて ためらいなどないだろ
間違まちがっても 二度にどと開あくことのないように
さあ 錠じょうの落おちる音おとで終おわらせて
救すくいのない魂たましいは流ながされて消きえゆく
消きえてゆく瞬間しゅんかんにわずか光ひかる
今いま 月つきが満みちる夜よるを生うみ出だすのさ
悲かなしみの息いきの根ねを止とめてくれよ
さあ 愛あいに焦こがれた胸むねを貫つらぬけ
明日あすが来くるはずの空そらを見みて 迷まようばかりの心持こころもてあましている
傍かたわらの鳥とりがはばたいた どこか光ひかりを見みつけられたのかな
なあ お前まえの背せに俺おれも乗のせてくれないか
そして一番高いちばんたかい所ところで置おき去ざりにして優やさしさから遠とおざけて
君きみの手てで切きり裂さいて 遠とおい日ひの記憶きおくを
悲かなしみの息いきの根ねを止とめてくれよ
さあ 愛あいに焦こがれた胸むねを貫つらぬけ
鳥とりを夕闇ゆうやみに見送みおくった 地ちを這はうばかりの俺おれを風かぜがなぜる
羽はねが欲ほしいとは言いわないさ せめて宙ちゅうに舞まうメリッサの葉はになりたい
もう ずいぶんと立たち尽つくしてみたけど
たぶん答こたえはないのだろう この風かぜにも行いくあてなどないように
君きみの手てで鍵かぎをかけて ためらいなどないだろ
間違まちがっても 二度にどと開あくことのないように
さあ 錠じょうの落おちる音おとで終おわらせて
救すくいのない魂たましいは流ながされて消きえゆく
消きえてゆく瞬間しゅんかんにわずか光ひかる
今いま 月つきが満みちる夜よるを生うみ出だすのさ